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chat GPTはやるべきか?未来が変わる?どうせやるならエキスパートに教わるべし。と思った情弱オヤジブロガーの話。

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chat GPTの情報が勝手に流れてくる

ここ数ヶ月、世の中を賑わしている話題の一つが、「chatGPT」。

ビーノはブログ書いてるくせに情弱オヤジなので、最初は「なにそれ美味しいの?」ぐらいに思っていたのですが、

なんか登録しているメルマガですごい推してるんですよね。

さらに、TwitterでもchatGPTネタを発信してるフォロワーさんがいるし。

毎日のようにchatGPT情報がスマホに流れ込んでくるんです。

これは、いっちょ勉強しておかねば。っていう気になるんですよね。

ビーノはブログ書いててもむっちゃ時間かかるし(くだらないこだわりと脱線が多すぎるからなんですが)、このままではAIに淘汰されてしまうじゃないですか。情弱なりに危機感だけは持ったわけですよ。

そもそもchatGPTって何やねん

なんかよくわかんないけどAIがすごい進化したんでしょ?

イタリアで禁止されたってニュースがあったけど、なんかヤバいモノなの?

AIの進化で人間の仕事がなくなっちゃうんでしょ?

なんて断片的な情報ばかりで本質が分からない。って人、絶対ビーノだけじゃないはず。

安心して下さい!情弱親父のビーノでも大雑把に理解できましたから。

chatGPTとは、オープンAIという会社が開発した「生成AI」のこと。

だから「生成AI」って何やねんボケェっ!て話ですが、ざっくりいうと、

「人間のことばで質問すると、人間のことばで答えてくれるAI」

ってことが、画期的なポイントらしいです。

人間の側がプログラミング言語とかを憶えなくても、人間のことば(日本語とか英語とか)を理解してくれて、それに対する答えを人間のことば(日本語とか)で返してくれる。

そして、質問の仕方によっては、単純に相談への答えを返してくれるだけじゃなくて、いろいろなものを「返事」として返してくれるらしいのです。

てぇことは、情弱オヤジでも、今から勉強すれば何とかなるんじゃないの?幸い、文章書くのだけはけっこう好きだし得意な方なので。長いけど。😅

chat GPTを使いこなすと何ができる?

chatGPTに質問するとどんなものを「返事」として返してくれるかというと、
たとえば

  • 文章:企画書、小説、ブログ記事…
  • 画像:写真、イラスト、漫画、エロ画像…
  • 動画:YouTube動画、プレゼン資料、アニメ、映画、AV…
  • プログラム:アレとかソレとか…

などなど…ネット上にあるデジタルデータを参照できるものでデジタル形式で出力できるものであれば、ほとんど何でも作れてしまうらしいのです。

だから「生成」AIなんですね。

そして、そのクオリティは「質問」の仕方に大きく左右されるため、その質問の仕方(プロンプト)が世界中で日々研究され、1ヶ月も経つと全く別世界の進化を遂げている、何なら先週出来なかったことが今はできるように、なっているぐらいのスピードでめまぐるしく進化しているというのです。

AIに仕事を奪われる?

そんなchatGPTの進化に危機感を覚える人もたくさんいて、代表的なのが

「人間の仕事が無くなる」

というもの。

それは確かにそういう面もあるかも知れません。

まずデジタルデータを扱う仕事は直接的に影響を受けるでしょう。

プログラマーやSEさんとか。

(ちなみにビーノはSTです。SEでもSPでもありません。プログラムとか目がチカチカするだけで意味わかんないし要人警護とかしたら真っ先に撃たれて倒れるタイプです。)

次にそのプログラムやソフトウェアを使って省力化できる部分、例えば会計処理とか在庫管理とか発送とか宣伝とか物作りとか、いろいろな分野でマンパワーが少なくてすむようになりそうです。

ですがもっとクリエイティブな部分、例えば小説とか漫画とか映画とかもAIで作れるようになっちゃうそうなんです。

だから全米俳優協会がストライキとかしたんですかね。
かなりざっくりな言い方になっちゃいますが。

早くやればチャンス。乗り遅れると貧乏になる。らしい。

そんなこんなで、いろんな業種の人が影響を受けるようです。

AIを使いこなすことができれば、会社としては人件費を大幅に削減することができて、利益を上げるなり価格競争力を高めることができる。逆に乗り遅れると他社に差をつけられて競争力が低下し淘汰される。

労働者としては、AIを使いこなせれば会社全体の生産性を高められる人材として評価され、使いこなせなければ控えめにいって必要性が低下するので、二極化が起こりますね。

もちろんAIでは代替の利かない、どうしても人間がやらなければいけない仕事とかもある訳ですけど、その分野って専門的な技術が必要だったりしますからね。

また、専門職だからといって安心しているときっと次の波に飲まれるんじゃないかと心配があります。
例えばビーノの仕事は言語のリハビリなんですけど、個人に合わせたリハビリは人間じゃないとできないという面と、ちゃんと自分で機能訓練(≠リハビリ)を集中してできる比較的軽度の患者さんなら、ある分野ではAIの方が効率がいいかも知れないかも知れないかも知れない…?とも思うのです。

ところが今のリハビリ業界といったら、びっくりしますよ。
AIどころか、

「患者さんのリハビリ時間に電子カルテを開いて記録をしてはいけない」

んですよ。

え?と思いません?まさか今時、
「リハビリ=機能訓練=プラットホームに患者さんを寝かせてマンツーマンでROM(関節可動域)訓練やって平行棒内歩行」
がリハビリだとか思ってません??それって20年前の発想ですよ。ICF登場前のリハビリです。リハ依存製造装置としてのリハビリですね。

なぜそうなっているかというと、医療保険のリハビリは20分を1単位として時間で行うことが保険制度で決められており、その時間内に別のことをしていたことが電子カルテのログで判明すると、健康保険から不正請求を指摘されて返戻の悲劇が待っているからです。つまり、ビーノの勤務先の病院だけが石頭のアホなのではなくて、保険医療をやっている限りどこでもそうなっている(らしい)のです。

だから、検査とか評価とかしても、その場で結果を打ち込んで前回の結果と比較して患者さんに説明したり、いま見た状態からその場で訓練プログラムを立てて文書に残すとかできないんですよ。

じゃぁそれらをどうしてるかというと、「時間外にやる」しかないんですね。それも、残業代がフルに出るならいいですけど、そうは問屋が卸さない。

要するに健康保険制度がリハ依存患者を作り出し、サービス残業依存を作り出し、離職率を上げ医療の質を落とし少子化に拍車をかけている・・・かもしれないわけです。知らんけど。

どうやって学ぶのか?

また激しく脱線しました。
chatGPTの話でしたね。😅

なんかchatGPTを使える人になることが重要であるらしいことは何となくわかったらしいんですが、じゃあどうしたらいいらしいのか。

本を買って勉強するのもいいですが、日々新しい情報が更新されていくので、半年前に出た本とか、既に情報が古くて現実に追い付けないかもしれません。

じゃあYouTubeとかで無料で学べばいいかというと、確かにそれもいいんですけど、無料で独学って、なかなか続かないんですよね。

何かを本気で身につけるなら少額でもお金を払った方が良いし、
オンラインでもいいから独学よりもライブで相手がいる状態の方が良いらしいですね。語学でも楽器でも何でも、一般論として。

ということで、Chat GPTについては今日本でも有数の分かりやすく教えてくれる先生をご紹介します。

この人についていけ!七里新一さんという人。

その人の名前は七里新一さんといってIT企業の経営者です。経歴が面白くて、元ヤンキーで自衛隊上りで内装屋さんでプログラマーでビジネススクール講師でデビ夫人と仲良しだったりします。ちなみに苗字は「しちり」と読みます。ビーノは最初読めませんでした。

七里さんが発行している「エキスパ」というメルマガがあります。
ビーノがなぜ登録したのかは忘れましたが、毎朝、開封するともらえるらえる懸賞のポイントとともに短い動画が送られてきます。
内容は、何かを頑張るために行動しようとするためのワンポイントアドバイス。
内容は正直目新しくないことも多いですが、要は「とにかく今日も一歩踏み出そう」という気にさせてくれるような、背中を押してくれる熱いひとことです。内容よりも、熱量と説得力と継続力なんです。
ビーノは家事に追われて出勤するのでその一言を聴く余裕もないことが多いですが・・・。😅

参加しちゃなんねーぞ!フリじゃないからな!お勧めセミナーのご紹介。

その七里信一さんが主宰し講師を務めるchatGPTのセミナーがこちら。

ChatGPTセミナー募集LP_aff|ChatGPTセミナー
ChatGPTセミナーのChatGPTセミナー募集LP_affページです。

七里信一さんはここ数ヶ月、寝る間も惜しんでchatGPTの研究に没頭しているそうです。

七里さんの何がすごいかというと、ひとつはプロンプトの使い方。どんな条件でどんなふうに質問したらどんなふうに返ってくるか、寝る間も惜しんでひたすら突き詰めて研究しています。

例えば、質問する前に「あなたは◯◯です」というようにChat GPTに人格を設定するとか、「敬語で質問した方が返事の量が増える」など。

そして「プロンプトの公式」や「プロンプトつくーる」なるツールまで開発してしまったらしいです。

さらにすごいのは、それを特別な知識がない一般人にも分かるように分かりやすく説明してくれるのです。

その突き詰め具合と素人にも分かりやすく説明してくれる感を兼ね備えているという点では、日本でもトップレベルです(と、言っている人がいます。しらんけど)。

気になるセミナーは?

セミナーの中身はどこまで書いていいのかわからないのですが、情弱オヤジが解説するよりも、無料なので覗いて見ちゃうのが早いと思います。

基本情報は以下の通りです。

講座名:ChatGPT活用講座

講師:七里新一

形式:オンライン(たしかZOOMだったと思った)😅

参加費用:無料

より深く継続的に学びたい方には有料スクールの案内があり、現在800人の生徒が受講しているそうです。もちろん、無料セミナーだけ受けてもざっくりchatGPTを理解できるし、何の損もありません。しつこい営業とかはありません(効率を重視する人なのでそんな面倒でコストのかかることはしません。ていうか自分も入ってないし)。

興味がある方はとりあえず以下のリンクを覗いてみるだけでも損はないと思いますよ。

しらんけど。

ChatGPTセミナー募集LP_aff|ChatGPTセミナー
ChatGPTセミナーのChatGPTセミナー募集LP_affページです。

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