2度目の黒保根、個人では初挑戦。
ついにというかようやくというか、満を持してというか、行ってくることができました。
黒保根フィッシング。
黒保根フィッシング | 群馬県桐生市の管理釣り堀
いつのまにか「渓流」の文字が外れていたんですかね?

黒保根にはずっと行きたかったんです。
昨年早春にすぶなさんのイベントに参加させていただき、
初めて黒保根の敷居を跨いだのですが、それ以来です。
つまり、個人としては初なんですね。
とにかく行ってきました黒保根に!
いろいろ言われたりもしますが、裏を返せば(表でも)やっぱり特別な管釣りなんですよね。

レギュレーション変更後初。
そして前回参加の後、大きな出来事がありました。
レギュレーション変更です。
黒保根が他の管理釣り場とちょっと違うといわれるポイントのひとつが、
レギュレーションの厳しさでした。
それが、昨年8月のレギュレーション変更で大幅に緩和され、
「新生黒保根」
といわれるほどに。
最大の変化は、スプーンの下限ウエイトの撤廃ではないでしょうか?
確か以前のレギュレーションでは、1g未満のスプーンは使用禁止だった気がします。
それが使用可能になったことで、ビーノが普段使っている主力スプーン、
- フォルテ0.9g
- フォルテ0.6g
- デイジー0.8g
- フレア0.9g
- フレア0.7g
- ピット0.9g
- ピット0.6g
あたりが使用可能になり、バベル・バベコン系とトルネード、
あとハンドメイドルアー以外ほとんど使用可能になるのです。
フォルテ0.6gでも全長20.1mmあります。
ちなみにデイジー0.4gとかは持ってません。
全長18.3mmでレギュレーション内に収まりますが、
個人的なポリシー、とかではなくまともに投げられない自信があるので。

個人的レギュレーション対応はこんな感じ。
以前のレギュレーションの時はこれらの主力スプーンが使用できず、持ち込みも不可だったので、わざわざ黒保根用に使用可能なルアーを集めたワレットを作って対応しました。
今度は大半のルアーが使用可能なので、普段使っているままの構成をベースに、
- バベル・バベコン系をポーチごと抜く
- Quarter note♩などのハンドメイドルアーをボックスごと抜く
- トルネード系を抜く
- ウルキやポゴなど2フックのボトム系ルアーを1フックにする
意外と盲点だったのが、トップ系プラグの2フック。
ポッパーなどリップのないプラグは2フック禁止なんですね。危ないところでした。

なので、逆にいうとトップだけどリップのあるクランク形状のパペットサーフェスはセーフってことですよね。
あと、このところビーノが多用しているというかすっかり頼り切っている団子魚ですが、
気になって調べてみると23mmでした。
プラグは20mm以上OKなので、セーフです。
そしてリップ付きのクランクなので、2フックも問題なしですね。
ということで、他のバベル禁止系エリアと同じとまではいかないけれど、
随分対応しやすくなったのでした。
ありがたやありがたや。
※レギュレーションは変更になる場合があるので最新のものを確認してください。

ぼくがかんがえたさいきょうのくろほねたいおうたっくる。
黒保根に行くからには、やっぱり大物を狙いたいじゃないですか。
この際、数はどうでもよろしい。
そして、掛けたら獲りたいじゃないですか。
まして、黒保根の大物は誰もが美味しいと言いますからね。
なので、普段ビーノが使っているタックルより、ちょっと強めにしました。
構成としては、
①コルトUX612UL レアニウムC2000S PE0.2号リーダーフロロ5lb スプーン、クランク用
②トラウティーノS5102L 20ヴァンフォード PE(アーマードF)0.2号 リーダーフロロ5lb クランク、重めスプーン
③ ゼロヴァージ60ISS 21カルディアLT2000 PE(アーマードF)0.4号リーダーナイロン5lb ミノー、トップ用
④ファインテールエリアS5102UL ヴァンフォード2号機 ボトム用 PE(アーマードF)0.2号リーダーフロロ5lb
この4本構成です。
ロッドは普段巻きの釣り全般をやっているゼロヴァージISS-ULは使用せず、
代わりに②のトラウティーノS510Lを入れました。こちらの方がバットが強い気がするので。
ラインについては、今回エステルは使いませんでした。
PEは0.2号と0.4号が混在していますが、それはコストと手間の問題です。
本当は0.3号を巻きたかったのですが、オールマイトは0.4号までしかない上に150mで¥2000ぐらいするし、コスパ最高で気に入っているアーマードFも、0.3号だけなぜか0.2号や0.4号より高かったので、
買おうか迷ったんですが元々持っていた0.2号のままにしちゃったリールがあるということです。
今後普通の釣り場に行った時に0.4のままだとちょっとだけ太いですからね。
特にバベルに使う場合。
そしてリーダー。
普段フロロ3℔を標準に、ほとんど使い分けていませんが、
今回大物を狙うにあたり、3℔じゃ心許ないだろうと、4lbか5lbかで悩みました。
結果、フロロ5lbをメインに、トップ用の③は新たに購入したナイロン5℔としました。
フロロ5lbは以前からバス用に使っていたデュエルのHDカーボンプロ100 1.2号(5lb)、
ナイロンは新たに購入したヤマトヨの耐摩耗ショックリーダー5lb(1.25号)です。
普段使っているフロロ3lbと比べると相当強いです。
4lbで良かったかな?と思わないでもないです。
これが吉と出るか凶と出るか、やってみないと何とも言えないのが面白いところです。

京都ですな・・・

このリーダー、というか海用のハリスなので、100m巻きでコスパが非常に良いです。
締め込むときに若干縮れやすい気がしますが、結び目直前で締めることで防止できます。
短所はスプールがデカくてかさばること。
そこ行くとヤマトヨのスプールはコンパクトで優秀です。
なのでドケチなビーノはヤマトヨのリーダーが無くなったらそのスプールに手持ちのフロロマイスターかHDカーボンを巻き替えて使っています。
繰返し使用だとたまに割れますので、そうしたら交換しましょう。
5時半集合のため、2時半起き、3時発。
今回初体験の黒保根の入場システム。
予約順に場所取りができるのですが、6時開始の場合、5時半に集合となります。
満員でなければ予約無しでも釣りができるのですが、その場合予約の人が場所取りして受付した後に受付・入場となります。
なので、頑張って5時半に間に合うように行こうと思ったら、
ギリギリじゃ怖いので逆算すると、3時出発。ということは、どんなに遅くても2時半には起きないといけない計算になります。

やば、早く寝なくちゃ、明日の帰りに●んじまう・・・。
「あした、超早く出るからゴミ出したらご近所に迷惑なので出さないで行くからね。
余裕があったら出しても良いけど、無理しないで来週まで庭のストッカーに置いといても大丈夫だからね」
と妻に言い残し、明日の朝食用の菓子パンを食卓に並べて、
父ちゃんは9:30に寝かせてもらいました。

黒保根に到着。マイナスイオンに癒される。
道は順調に流れ、ナビ通り約2時間で着きました。
約というのはちょっと早すぎたので道の駅黒保根やまびこでトイレ休憩とロッドとリールのセットとしてから向かったので。
そして前回はノボリを見落としてイワセン方面に行ってしまった入り口。
今回は立派な看板が立っていたので見落としようが無かったです。

それにしても、このロケーションは最高ですよ。
いやあ、マイナスイオンが濃い。

奥利根とか小菅も緑は豊かですけど、基本、針葉樹じゃないですか。
黒保根の周りは、針葉樹もあるけれど、多種多様な広葉樹が混在しているので、すごく豊かな感じがしますね。
特にこの新緑の季節は、むっちゃ気持ちいいです。紅葉シーズンも素晴らしいんじゃないでしょうか。
3時頃には出ないといけないので1日券¥8000と午前券¥5000で迷いましたが、
せっかく来たので午後までやろうということで1日券をチョイスしました。
使いたかったルアー、スプラグとフレア。
試したかったルアーその1、スプラグ。
すぶなさんのイベントで頂いたスペシャルカラーもそうなんですが、
今回はシルバーのスプラグを何枚か追加購入して、なんちゃって自塗りしてきました。

これについて語りだすと終わらないのでまた別記事で・・・その前に釣れればいいんですけど。
スプラグ、反応ありませんでした。良さげな色に塗れてるんですけどね。
スプラグで釣れないので、フレアに換えます。

何色か試してみて、青銀系ので釣れました。


キープしようとしたら、またもママニコスカリーの縫い付けがほつれてました。
こりゃダメだな。自分で強化改造しよう。アイデアは最高なんだけど。

途中省略しますが、なかなか大物は釣れません。
小鱒とレギュラー鱒はポツポツ釣れますが・・・・。

やっぱり釣れるのは団子魚。
魚スローなんでしょうね。早い巻きにはついてきません。

ラバーネットの網目からすり抜けて行った超小鱒がいました。

ペレットタイムで池が沸きますが、一瞬でした。
今日は放流無しデーなので、このまま何も変化なしだと1日は長いかなぁ。
と、弱気になるビーノでした。
小雨がぱらついたりやんだり、日が出たり、風が吹き始める。
とか思っているうちに、天候が目まぐるしく変わり始めました。
それこそ、小雨がぱらついたりやんだり、日が出たり、風が吹き始めたり。
相模湖で古澤勝利プロに「タイミングをとらえること」の大切さを教わったことを思い出します。
バス釣りの話ではありますが、トラウトだって一緒だと思います。
集中力を立て直して、いろいろ試します。
GJ・・・不発。
パペットサーフェス・・・釣れました!

サイズ変わらず。

大物はどこだ??
とはいえ、隣の方は何本か良いサイズを上げられています。
ビーノが釣れていないだけなのです。
釣り場はもちろん、釣り人たった6人で釣り座も選べるし投げ放題なので、あとは腕の問題です。
それにしても、良い景色、良い空気です。

そういえば、早朝から釣りに行かせてもらったときは妻にモーニングコールをするのが慣例になっているのですが・・・

衛星ネットワークって、話題のスターリンクでしょうかね?
緊急時の電話がつながるのはありがたいことですが、LINEは対象外のようです。ちなみにYmobileです。
あと、Xは表示はちょこっと見られたりしましたが試しに投稿しようとしたらできませんでした。
携帯がつながらないエリアって久しぶりで、なんか逆にいいですね。
エリアなのに、エリア外。なんちゃって。

まぁ妻は何とかしているでしょう。だいたい電話しても起きないことが多いし。

やっぱり美味いぜ!!黒保根の汁なし担々麺!
そうこうしているうちにお昼の放送が入りました。
本日のメニューは山形豚の汁なし坦々麺。
すぶなさんのイベントの時は太麺でしたが、今回は細麺バージョンです。

ビーノは担々麺好きです。
ですが、実は担々麺専門店の担々麺は山椒の「しびれ」を強調しすぎていて、あんまり好きじゃないのが多いのです。
しびれは控えめ、辛さは少し~ほどほど、コクが深く後味にほのかな甘みが感じられるのが理想です。
黒保根の担々麺、
ドンピシャじゃないですか!!

いやね、本当の好みは汁無しじゃない、普通の担々麺なんですよ。
それはそれとして、別ジャンルのこれも、むちゃくちゃ大好きです。
しびれが無くて、辛さは少々で(追加はできるようになっていますが)、
肉と脂と玉ねぎの複雑な旨味と甘みとが、若干固めに茹でられた中細の麺にまとわりつきながらなめらかに口の中に入り込んでくるのです。なめらかに調和しているのに噛むとそれぞれの食感が独立し主張し味に変化をもたらし、またそれが新たな調和の中に溶けてゆくのです。
確かにこれは、汁無しならではです。
味わって食べようと思っているのですが、旨味と甘みと食感が楽しすぎて、
取り込み咀嚼職階形成送り込み嚥下の一連の流れが止まりません。
おっと表現が仕事モードになってしまった。

さらに生卵を付けると卵のまろやかさとなめらかさが加わり、最後は御飯も投入すると・・・
ボリューム多いなと思ってたのに御飯が進み過ぎてお代わり欲しくなるくらいです。
諦めかけた午後にビッグバイト!厳しい時に頼りになるあのルアーだった!
担々麵を堪能した午後の部。
日が高く上がってもう厳しいかな・・・という雰囲気の中、小鱒をポツポツと釣りながら得た感触は、
「スローじゃないと食って来ない」
しかも、ボトムじゃなくて中層。
中層をスローに巻き続ける技術って、ビーノ的には結構難しくて、頼りになるのはやっぱり、
団子魚。

沖に投げて、ひたすらゆっくり巻いて、止めて、ゆっくり巻いて・・・
沖で大きめの影がゆるゆると着いた来て・・・
パクッ!
巻き合わせつつロッドをじわじわっと引きつつ、重みが掛かったのを確認して数歩後ずさりすると、
かかった!!重い!!

ドラグが働いて、ズルズルとラインが出て行きます。
金色がかったピンクの魚体が見えました。
走るけど、スピードはさほどじゃない、でも力が強くて止められない。
でも今回はオールマイト0.4号にリーダーフロロ5lbなので、いきなりプツン!はないはず。
ラインテンションを抜かないようにだけ気を付けねば。
ドラグを少し締めます。
府個目にしてきたラインを信じて、しかし締めすぎに注意して。
水中で反転するときの体高がヤバくて、おそらく20cmぐらい。
長さはロクマルぐらいありそうな。
金色がかった体色からして、サクラマスではない、ニジ系っぽい。
べっぴん?マイト?どっちでもいいから獲りたい!!
脳汁がブシャーっと出ます。
右側のシャローに差してきて、潜ろうとします。
底の岩にラインを擦りつけられないように、ロッドをグッと引くと・・・
ふっと軽くなりました。
切られた感覚はないのに。
フックアウト。
「あ・・・マジか・・・マジか~っ!!」

思わず2度言ってしまいました。
真っ昼間。あんなビックチャンスは2度とない。
推定ロクマルのビックファイトを逃したビーノ。
時間は既に真っ昼間。
もうあんなチャンスはないでしょう。
分かってます。世の中そんなに甘くはないですよね。
でも、思い切って1日券にしてよかったですよ。
11時で上がってたら、この脳汁噴出のビックファイトは体験できなかったんですからね。
ビーノの技術でも、非放流日でもこんな大物とファイトできるなんて、
黒骨のポテンシャルといったら。
パネエす。

フックが曲がっていた。
回収した団子魚のフックを確認すると、針先は鈍くなっていないようです。
大丈夫だったかな?
でも・・・なんか形がおかしい?
他の団子魚のフックと比べてみると、
ベリーあたりから変形して、ポイントは明らかに外側を向いちゃってます。

フック交換。
ノーテンションから触れるだけで初期掛かりするようにという団子魚のフックなので、
推定ロクマルサイズとまともに引っ張り合いっこしたらフックが負けても仕方ないですね。
結果的にはドラグは締めるべきではなかったですが、テンションを抜きたくなかったんですよ。
モカとか別のクランクでは反応が薄く、大物が掛かる可能性が高いのは、
やっぱり超デッドスローで誘える団子魚。
それも地味系カラーに偏ります。
ということで、団子魚続投決定。
フックを、少し線径の太い物に換えたい。
しかし、手持ちのフックを見てみると、
ヴァンフックのミノーイングエキスパートフックとかは団子魚のデッドスローには太すぎるし、
縦アイだし、
スプーン用のMK#とかSTフックとかキャンバスフックとかはあるんですけど、
団子魚に会うサイズのフックは無かったり。
バベルのセットは家に置いてきちゃったし。
結局、AGフックと迷って純正と同じカルティバSBL14の#8に交換。
たしか純正サイズのいわゆる「団子魚フック」SBL14#9よりも少しだけ線径が太かった気がします。
しかし、黒保根まで来て大物狙いでも頼るとは、団子魚依存症がいよいよひどくなっている・・・。

二度とないと思っていた。
黒保根の神様にもらったビッグチャンスを逃してしまったら、
もう同じようなチャンスは2度とないでしょう。
でも、良いのです。
他の釣り場では見られない、
最高の自然に癒され、
最高の料理に舌鼓を打ち、
ビッグファイトまで経験させてもらって。
結果的に釣り上げられなかったけれど、
食べれなかっただけでリリースしたと思えばよろしい。
早起きしてきて、高速代を払って、一日券を買った甲斐があったってもんです。

夕方まではできないけれど、3時ぐらいに出られるように、リミットいっぱいまでは集中してやり切ろう。
空いているので対岸の人の投げる方向を見ながら角度を変えつつ団子魚を投げて、
漂わせるだけだとフッキングしないので、デッドスローで巻いて、キルを入れて、デッドスローで巻いて・・・
沖から黄色っぽい影がゆっくりついてきて、口を開きました。パクッ。
あれ?食ったやん。
アワセとこ。
グググっと重みが掛かって・・・
あれ?またデカいやん!!

さっきのよりは少し小さいけれど、けっこうデカい!50代前半ぐらいはある、
これも黄色みとピンクの帯がある、ニジ系の大物。
マイトとかべっぴん乙女とかはようわかりませんが、とにかくバラさないように・・・
・・・・ふっくあうとおおおおおおおおお?????????

うわあ、※$#”&¥@=?!
なんかよく分からない声を上げて、隣や対岸の方にも一瞬注目を浴びたような気がします。

確認すると、今度もフックが若干伸びて開いていました。
フッキングは、ちゃんと貫通していたんだけどな・・・。
結果的にタックルセッティングは凶と出たのか?
今回大物を掛けてファイトまで持ち込めたルアーは、いずれも団子魚。
タックルのセッティングは、
- ロッド:コルトUX612UL-HS
- リール:ヴァンフォードC2000S
- ライン:高比重PEオールマイト0.4号
- リーダー:フロロ5lb(HDカーボン1.25号)
でした。
このタックル自体は、60クラス(正確に60あったかは分からない)と55クラス(同じく)を獲るためには、悪くないセッテティングだと思うのです。
問題は、使ったルアーが団子魚なので、純正フックはカルティバのSBL-14の#9。
黒保根の大物相手のファイトでは、フックが細すぎたのです。
もしくは、フックに対して、ドラグが強すぎたのです。

1匹目をバラした後にフック交換して同じSBL-14の#8(線径がやや太い)に換えましたが、
それも50~55クラスに伸ばされました。
黒保根対策で組んだタックルですが、ラインとリーダーの強度を上げてもフックの強度が足りず・・・・
結局のところ、凶と出てしまいました。

出たな、京都・・・・。

要はバランスなんですよね。
一部だけを強くしてもバランスが取れていなければ、全体としてどこかに力が集中して破綻する。
ドラグを締めなければ伸ばされなかったんでしょうか?
帰りのあいさつがてらにオーナーにデカイのバラしたことを報告すると、
オ「今日なんか吹いてるから、ドラグ緩くしては知らせちゃえば良かったんだよ。すいませーんって声かけて。」
ビ「そうなんですよね~、焦って無理しちゃいました」
うーん、そう答えたけれど振り返るとそんなにあっせっていた感覚はなくて、
(ビーノは仕事で人の急変とかにも何度も出くわしているのでスイッチが入ると比較的冷静になる方です)
ただ単に、テンションを緩めたくなくて、慌ててはいなくても単純に判断をミスったということだと思います。
何事も経験。
2回もビッグファイト経験できるなんて、最高の釣りができて最高じゃないですか。
しかしこのところ大物バラシが多いなぁ。

結局、持ち帰れたのは小鱒ちゃん3匹とレギュラーさん2匹。

どうせならサイズを揃えて小鱒ちゃん4匹かレギュラーさん4匹を持ち帰れると、
主夫的には夕飯の組み立てが楽なのですが、そこには戦略的なミスがあり。
予定ではマイトサーモンかべっぴんおとめサーモン1匹とサクラマス2匹を持ち帰るつもりだったので、
まあ致し方なしです。
あと、ネットの網目から逃げて行った超小鱒ちゃんもいました。
小鱒には小鱒用に適したネットを使う必要がありますね。

ただ・・・前日に妻が珍しく食料を買い出しに行って、肉とか魚とかタンパク系の食材、それも単独で焼けばいい系のものをいくつか買い込んできてまして、その他に前々日にビーノが生ギョーザ2パック買ったり、ゆで卵を漬けたりしていたので、早く消費したい食材がけっこう溜まっていたんですよ。

これを買ってきたとき、妻が言ってたんです。
妻「明日、何釣りに行くの?ニジマス?けっこう食べ物があるから…まあいいや、何でもない」
うーん、持ち帰りを歓迎されてない空気、醸し出しすぎ・・・・。

特に、鰆の西京漬けは、このタイミングで買ってくるかって感じでしたが、
結果的に赤身のお持ち帰りはできなかったので、鰆買ったのは良かったですね・・・。
あ、これがあの有名な、いわゆる・・・
サワラカッター
ってやつですね・・・。

別の何かを釣ってしまった。
そうそう、タイトルに書いた「別の何かを釣ってきた話。
なんか、ちょっといいこと言っちゃうぞ的な雰囲気醸し出してたじゃないですか。
黒保根についてとか、自然についてとか。なんか言うぞ的な?

・・・全然違うのです。
それは帰りの道中、高速を走っていた時のこと。
出口までまだ余裕はあるけれど、車が混んでくる前に出口中央車線から左車線に入りたいんですが、目の前の車も左側もピッタリ同じ95km/hで走っていて、どっちにも行けないんですね。
かといって追越車線に入って戻れなくなるのはもっと面倒だし。
まぁ、一定速度でついて行ったわけですよ。
当然、アクセルも同じ角度をキープしてずーっと踏み続ける訳ですよ。
もう分かりましたね。
右足のふくらはぎが、攣りかけたのです。
微妙にアクセルを踏み続けたこととか、睡眠不足とか、いろいろ要因はあるでしょう。もちろん加齢とか。🍛
ですが、運転中に足が攣るなんて、初めての経験。
今までおおよそ30年運転してきて、釣りやスキーや家族旅行やら、
諸々長距離運転もしてきましたが、初めてのピンチです。
やばい、もう持たん…

そう思ったとき、普通に思い出しました。
そうだ、クルーズコントロールあるやん。
意図しない加速が嫌であまり使っていませんが、今の車はクルコンが付いているのでした。
普段使っていない機能でしたが何とか手探りでクルコンをONにして足をフリーにして裾をめくり、
センターコンソールボックスに常備しているニューアンメルツヨコヨコを塗りました。
そして何とか、ゼロに近いLifeを絞り出して、高坂のサービスエリアに入り、
なんとか減速して車を停めました。

命からがら車を降りて、ふくらはぎをじっくりストレッチ。
何とか事なきを得ました。
そう、今回釣っってきた、大物じゃない別の何かとは・・・。
足をつってきたのだ!!

いや完全につったわけじゃないから、こっちもバラしたことになるのかな??

お後がよろしいようで。
団子魚のフックは少し太目を試してみよっと。
オフィスユーカリのジャガーフックSBL34と、AGフックプラスが候補かな。
あとはフックサイズを上げて1フックにしちゃうのもアリかもしれません。


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