釣りをしない時も、魚を観察する。
禁漁になった後に魚を見に行く。
カメラを持って写真を撮る。魚の目でファインダーを覗く。
放流したところにとどまる魚と出ていく魚。どういうタイプか。
淵の浅いところ淵尻に集まっていく。
深いところに行く魚は元気。食い気がある。
イワナは浅い水たまりにもいる。
イワナの天敵はイワナ、ヤマセミ、熊。浅いところに入ってしまうと狙われる。
浅い所でも湧水があれば生きていける。
「錆びる」栄養が高かったのが産卵後に真っ黒くなって痩せる。
栄養が行き届かないから美味しくない。10月11月ごろ産卵する。
そういう魚はどうするか?リリースするのか、釣らないのがいいのか、放流魚のピカピカは気にしなくていい。
ヤマメもイワナも、産卵期になって卵を持ったメスがオスに出会わない、気が合わない場合、産卵しないで産卵期を過ぎると体に吸収される。解禁直後に釣るとボコボコ。
山の少し下に居ると出会うことがある。
源流の川幅が狭く渇水期に入り水が少ないと出会うチャンスが少ないと思う。
アマゴは3年で産卵して死ぬ。中には死なずに残る時知らずもいる。
川では20センチ以上になるには2年以上かかる。
川でも中流ぐらいにいる魚は早く大きくなる。富士川、木曽川本流にもいる。
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