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【簡単・確実】リレーアタックとは?自宅車庫から愛車を盗まれる恐怖!簡単確実格安な防止策「白い恋人」の実力。

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リレーアタックの恐怖!愛車が自宅前から忽然と消える??

夜間自宅前に停めてあった愛車が、朝見たら忽然と姿を消していた。
あるいは、ロックを外す音がしたと思って玄関から出てみたら、
誰かが乗った愛車が静かに走り去っていってしまった。


・・・なんていう話を聞いたことはありませんか?

これが、ここ数年はびこっている自動車窃盗の手口の一つ、

リレーアタック

特に一戸建て、住宅地で発生しやすいようです。

怖いですね。

近頃の車は高くなりましたから、盗まれたりしたら被害甚大。
車両保険は入っていたとしても、
数年経つと保険金額が減っていきますから、買い直しも大変です。
ましてオーディオとかいじっていたら、その分の損失も。
とどめに新車は納車まで1年待ちが普通なんて・・・。

そこで、支出に厳しい兼業主夫ビーノが実施している、
簡単便利でおいしい対策についてシェアします。

良かったら、車選びの記事も読んで下さいね!!

釣り好き兼業主夫の車選び。フロボが積めて悪路に強い、釣り車兼ファミリーカーの条件とは?奇跡の1台を目指して。

結論!リレーアタック対策には「白い恋人」がオススメ!

例によって話が長いのでいきなり結論です。

リレーアタック対策に最適なグッズは、北海道銘菓で超有名な、

「白い恋人」です。

いや、マジで最強だと思ってます。

なんのこっちゃ?と思った方は、とりあえず下のバナーをクリックしてみて下さい。

はい、種も仕掛けもない、美味しそうな白い恋人でしたね。
美味しいから、すぐ食べて無くなっちゃいますよね。
そして、何が残りますか?

・・・・もう解っちゃいましたね。

でも、何で「白い恋人」なの?

その辺の詳細は追って書いていきます!

では、どうぞ~。

リレーアタックとは

スマートキーの電波を拾ってアンプで増幅し、車に転送してロックを解錠し、
エンジンをかけて乗り去るという自動車窃盗の手口です。

ここで大事なのは、スマートキーの電波は昔のキーレスエントリーと違って、
「使用時以外も常に」微弱な電波を出している、ということです。

なので、特に玄関近くにキーをぶら下げておくと、簡単に射程圏に入ってしまうんですね。
っていうか、環境によっては受信装置とかで中継しなくても車まで電波が届いちゃう環境って意外とありそうですよね。

ちなみに間違いのない定義を確認しようと思って検索すると、こんなふうに書いてありました。

自動車の盗難手口「リレーアタック」への対策

リレーアタックとは、自動車のスマートキーから常に出ている微弱電波を特殊な機器で受信・増幅させ、リレーのように繋いで自動車の鍵を開ける盗難手口です。

警察庁HPより。

うーむ。盗難手口??

つうことは、主語は盗まれる側ってことですね???
いやいやいや!!
警視庁!!つられて保険会社も???

あいつら・・・同化してるぜ!!!(懐かしのボキャブラ天国)

ああ、画像使いたい・・・・。

リレーアタックには高級なカーセキュリティも機能しない。

そうなんです。このリレーアタックが恐ろしいのは、
高級車には標準装備されてるカーセキュリティも、全く機能しないっていうところです。

だって、車は正規のキーから出る電波だと認識しているわけですから、
アラーム鳴らしたりできないですよねってことなんですよ。

むき出しのキーを玄関付近に放置は危険!

玄関付近にキーを放り投げていたり、むしろキー置き場の定位置を作っている方いませんか?

それ、超危険です。

たとえばこんな感じ。

出かける前に無駄のない動線で取れることを意識して、キッチンの冷蔵庫の横に。
素朴な角材をオイルステインで着色して、オシャレなアイアンフックをつけ、アンカーで固定。

将来子供たちが合鍵を持つようになったときのために家族人数分のフック。

ところがこの場所、窓の外にうっすらと映る車の影、分かりますか?

玄関どころか窓越しに車のバックドアまで1m。
リレーしなくても電波届いちゃうじゃないですか。

こりゃダメだ。何とか対策しなくては。

というわけでいろいろ調べたのです。

市販の対策グッズとその仕組み

リレーアタック防止のために、対策グッズが市販されています。

Amazonとかで安く買えるので、数年前にビーノも買ってみました。

このキーケースの仕組みはというと、

内部に金属繊維でコーティングされた布が張ってあり、要するにそこで電波を反射することで遮断している訳です。 

ケースの中には仕切りがありまして、片方の区画は電波を遮断する金属繊維の布が張ってありません。電波が必要な時はこちらを使用する訳ですね。

ちなみにスマートキーを入れた状態はこちら。

家の鍵やらいろいろ付いていてゴチャゴチャしています。

副産物的なメリットとして、スマートキーをケースにしまうことで、他の鍵やらがボタンに触れてしまい意図せずに解錠したりする現象の防止にも役立ちます。

そして大事なことですが、家の中にスマートキーが2つある場合。

複数の家族で車を共有している場合や、予備のキーがある場合ですね。
自分のキーだけ対策しても意味がないので、スマートキーの数だけキーケースが必要になります。
電波の発信源を全て遮断することが必要ですからね。

なので、ビーノ家の場合は、夫婦2人分購入しました。

もうこれで安心。我が家の車に届くスマートキーの電波はありません。

問題は解決した。かのように見えた。だがそれは幻想にすぎなかったのだ!

リレーアタック対策キーケースのデメリットとは?

単純な話なんですが・・・。

スマートキーって、常時電波を発信しているから便利なんですよね。

一方、リレーアタック対策用スマートキーケースって、
要するに、電波を遮断するカバー
なわけじゃないですか。

っていうことは、ケースに入れたままじゃスマートキーは機能しない。使えない。
持っていても存在しないのと一緒になるわけじゃないですか。

じゃあ使う時はどうするかというと、

① ポケットなりバッグからスマートキーケースを取り出す。

②スマートキーケースの蓋を開き、電波遮断機能のある仕切りからスマートキーを取り出す。

③取り出したスマートキーを遮断機能のない仕切りに移す。

④バッグなりポケットに戻す

(エンジンをかけ、運転中はそのまま)

⑤車を降りてドアをロックする。

⑥スマートキーをバッグなりポケットから取り出す。

➆スマートキーケースの電波遮断機能なしの仕切りから遮断機能付きの仕切りに移す

・・・という、一連の動作が必要になります。

まあ、慣れれば問題ないでしょう。
毎日のことだから、すぐ慣れて流れるような動作でこなせるようになるでしょう。

・・・という人は、スマートキーケースを買って愛用していただければ何も問題ないと思います。

ビーノは、数日で嫌になりました。

だって、そこまでして持って、リレーアタックは防止できても、
スマートキーを持つメリット何もないじゃないですか。

スマートキーのメリットって、何ですか?盗難防止!とか思ってる人、一般ユーザーにはほとんどいないですよね。

車に乗る時や降りた時、ポケットなりバッグの中をゴソゴソ探さなくても、
身に着けてさえいれば触るだけで施錠解錠エンジン始動ができることじゃないですか?

雨の日とか、スーパーで買った品物や釣り具で両手がふさがっているとき、

そして赤ちゃんや子供を抱っこしてるとき

とか。

イメージすると、普通にスマートキーを使用した場合。

スマートキーがスマートキーケースに入っている場合。

うーん、たまたまイラスト屋さんで見たから使いたくなっただけなんですけどね。

そこまでするんだったら、
従来型のキーレスエントリーの方がずっと楽じゃないですか。

①リモコンでボタンを押してロックを外し、

②物理キーでエンジンを始動する。

③目的地に着いたら、キーを抜く。

④ドアをロックする。

⑤ポケットなりバッグにしまう。

それだけでいいじゃないですか。

要約すると、

いちいちケースから出し入れしなきゃならないくらいだったら、
従来型の方がよっぽど便利!

・・・て思っちゃうんです。

実際にはスマートキーか従来型キーレスかという選択肢は与えられることは無いので、
リレーアタック防止機能付きスマートキーケースは無しだな。

ということで、ビーノは使わなくなってしまいました。

ビーノ妻はまだ使っているみたいですが、
遮断機能無しの仕切りに入れっぱなしで、ただのカバーとして使ってくれているみたいです。

オススメ対策はこれだ!簡単・手間無し・おいしい!リレーアタック対策「白い恋人」とは?

そんな中でみつけた簡単手間無しなリレーアタック対策が、これです。

まずクリックしてみて下さい。買わなくても良いので。

    ↓

はい、何の変哲もないただの白い恋人だということがお判りいただけましたでしょうか?

しかも、箱入りじゃダメです。
36枚の缶入りを大人買いして下さい。

もう解りましたね。

この缶にキーを入れるだけの対策です。

超簡単でしょ?

対策の要点は「スマートキーの電波を遮断すること」

帰宅したら、この白い恋人の缶にキーを入れて、蓋をするだけ。

完璧に電波を遮断してくれている。

・・・かどうかは素人には分かりませんが。

試しにキーの入った缶を車の横まで持って行ってドアノブに触れても、無反応。

実用上十分な遮断性能はあるようです。

「白い恋人」のメリット3選!

メリットは主に3つ。

1つ目は、自宅に駐車中、在宅時のみ確実に遮断してくれて、キーを使うときには機能しない。
逆にいうと、邪魔にならない。
必要な時にスマートキーが機能するということです。

2つ目は、出し入れがしやすいこと。
細かく言うと、
① 適度なサイズで
② 取り出しやすい浅型、
なおかつ
③ 開閉しやすい蝶番式の蓋がついていること。

そのためには、
ちゃんとした正規品の「白い恋人」の36枚入り缶を買わなくてはいけません。

こんなのとか・・・

こんなのなんて・・・

もってのほかです!!

ましてお台場を超えて浦安とかに行ってしまってお土産のチョコクランチが入っていたキャラ缶とかじゃダメなんです。

アレはかわいいから、しかも期間限定だったりするので雰囲気で買っちゃいますけど、
中身のチョコクランチに掛けられている製造原価はおそらくごくわずか。
(おいしいけど)
原価の大半はかわいいキャラ缶に投入されているわけです、たぶん。

なので、あの缶を再利用したくなる気持ちはよく分かります。

でも、あの缶はキャラが映えるようにデザインされているので、
たいてい深い上に、蓋が取り外し式なんですよね。
(例外はあるのかもしれません、ビーノが知らないだけで)
なので、両手を使ってふたを開け、深い缶の底に手を突っ込むかひっくり返してキーを取り出し、夫婦2人分のキーが入っていればもう片方を戻してから蓋を閉めないといけないんですよね。

それを考えると、白い恋人の36枚入り缶の何と優秀なことか。

そしてまた、デザインがかわいいじゃないですか。

ちょっとしたジュエリーボックス代わりに、小さな女の子が喜んで使ってそうじゃないですか。

・・・おっさんが言うのも何ですが。

あ、3つ目のメリット書くの忘れてました。

それは・・・

「おいしいこと」

・・・・

・・・・・・

・・・・・・・・何か、間違ったこと言いました??

「白い恋人」のデメリット

では、リレーアタック対策としての「白い恋人」にデメリットはないのでしょうか?

否、デメリットがないものなんて世の中にありません。たぶん。

考えられるのは、

① 在宅時専用で、出先では使えない。

② 太る、血糖値が上がる。

③ 36枚食べ切るまで使えない。

④ 北海道に行く予定が無い。

…ぐらいでしょうか。

対策としては、

① 出先ではキーケースを併用するか、あきらめる。
 出先まで缶を持って行くのは現実的じゃないので、自宅専用の対策になります。
 外出先でもリレーアタックの不安があるなら先に挙げた電波遮断機能付きのキーケースとかを併用するか、ある程度リスクを取って進めていくしかないですね。
結局すべてのリスクをゼロにすることはできないので。最終的にはどこでバランスを取るか。そこは個人の価値観ですよね。

② 少しずつ食べる。
 まあ、少しずつなら、そんなに太ったり血糖値が上がったりしないでしょうが。
 次の③と矛盾しますね。

③ 急いで食べる。…②と矛盾してますね。
ではもとい、
③’ 独り占めしないでみんなで食べる。

④ 北海道に行かなくても、物産展とか・・・を待たなくても、今はネットで送料無料で注文できますからね。便利になったものです。

まとめ。リレーアタック対策には「白い恋人」36枚入り缶がオススメ。

ということで、リレーアタック対策には「白い恋人」の36枚入り缶がオススメです。

だからどうしたっていう話ですが、結構真面目に便利ですよ。

だけど誰とは言いませんが、帰宅してこの缶にキーをしまった後、
ついでにスマホを出して缶の上に載せとくのはやめて欲しいんですよ。

キーを入れたこの缶の上で、突然スマホのバイブが振るえ出すのをきいてみて下さい。

バイブの振動が缶の空洞で増幅されて、中のキーたちが金属の内壁を叩いて、
ラトルトラップでも巻いてるのかってくらいのガラガラ音がムッチャ響きまくりますから。

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