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コロナ自宅待機&自宅療養を乗り切る知恵。

家事と生活雑貨
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ついにコロナに感染してしまいました。
これを書いている時点で、自宅療養最終日です。

ビーノの本業はリハビリで、いちおう医療従事者です。
釣りと家事だけしている人ではありません。「兼業」主夫ですから。😅

妻も同じく病院に勤めている人なのですが。
今回はまず妻が(多分職場で)感染し、
2日後に自分と、次いで上の娘(小6→中1)も感染してしまいました。
下の坊主(小1→小2)は無事でした。

病気そのものの話よりも、
自宅待機&自宅療養生活で困ったこと、役に立ったことについて、
兼業主夫目線で書いておこうと思います。

同じ境遇になった誰かの、役に立たないとも限らない。
かもしれないような、気がしないでもない。
・・・ので。

実際の症状はこんな感じでした。

かかってみてわかったこと。
あくまで個人的な体験談と感想であり、医学的な根拠はありません。

咽頭痛と寒気がひどかった。

やっぱりインフルとは別の病気ですね。症状が全然違いました。
・ひたすら喉が痛い。最初は喉だけだったので、風邪や花粉症と区別がつきませんでした。
というか、なるべくコロナを否定したい気持ちが出るので、もし妻が先に発熱していなかったら、
そのまま出勤して抵抗力の弱い患者さんに感染を広げてしまっていたと思います。恐ろしい…。

・高熱が出る。最高39.5℃が数回出ました。高熱は3日間ぐらいでした。
・倦怠感がある。高熱の最中と解熱後数日は、当然ですね。
・寒気がひどく、発熱後も長く続きました。これがつらかったです。
・インフルと違って関節は痛くなりませんでした。
・呼吸が浅くなりました。
これは、子供たちにうつしたくないがために、
なるべく咳をしないように我慢していた影響もあるかもしれません。
・水様便。熱が下がってだんだん動けるようになった7日目あたりから、
なぜかおなかの調子が悪くなりました。
・体力が落ちました。コロナの症状というより、数日動かなかったための廃用症候群ですね。

ワクチンの効果はなかったのか?

ワクチンの効果って、感じにくい。

ワクチン3回打っても、かかる時はかかります。
ビーノは医療従事者先行接種だったので、接種後3ヶ月経過でした。
夫婦2人の他、職場の他のスタッフにも同時期に感染者が出ていることを考えると、
オミクロンにはワクチンの効果が薄いというのは本当かもしれません。
もしくは3ヶ月ですでに効果が薄れていたのか、分かりません。
ただ重症化はしなかったし、重症化の恐怖も感じないで済みました。職場のスタッフも重症化した人はいませんでした。
もしワクチンを打っていなかったら、
「打っておけばよかったかな」と気持ちが穏やかではいられなかったかもしれません。
このへんはタラレバなので、何とも言えませんね。
ワクチンの効果って、そもそも直接感じられることってないですからね。マスクや手洗いにしても、「予防」ってそういうものなのかもしれません。

目に見えないものを信じられるかどうか。あなたはどうですか?

子供の症状とワクチン接種の効果

娘は1回目接種2週間後、2回目の前に感染。
咽頭通と咳はあるものの、熱は最高37.4℃前半と症状は軽く済みました。
ワクチンの効果だったのか、子供だからなのかは不明。
ワクチン1回では効果がないという人もいますが、
それが「まったく効果がない」のか、「十分な効果がない」という意味なのか、はっきりしません。
親としては、ワクチン打ったばかりなのが多少は効いていたと思っていますが、断言はできません。

また、ワクチン2回目の予約が自宅療養期間中だったので、当然キャンセルしました。
キャンセルは電話でスムーズにできたのですが、迷ったのが次の接種をどうするか。

1回目と2回目はセットなので、2回目だけを予約することはできないようです。
そもそも感染後もワクチン接種は必要なのか?
調べてみると、公式には「感染後でも、ワクチン接種は可能」としか出てこない。
可能かどうかよりも、必要かどうかと、適切な時期を知りたいのよ。😥

で、公式ではないのですが、
ある小児科の先生のサイトに書いてあった説明が納得いったので書き留めておきます。
もちろんこれが絶対ではないと思います。
皆さんはどう思いますか?

  • 感染後に獲得した免疫も、時間の経過とともに低下するのはワクチン接種後と同じ。
  • 変異ウイルスに対する対応は、感染後よりもワクチンの方が優れているという研究結果がある。
  • しかし、感染から復帰後すぐの接種はおすすめできない。
  • 理由は2つ。一つはもしも接種後何らかの体調変化があったとき、ワクチンの副反応によるものか、コロナ感染後の症状のぶり返しなのか、判断がつかなくなる。重要な症状を見落としてしまう恐れもある。
  • もう一つは、コロナ再感染の報告は多くは半年以上~1年程度経過後であり、3ヶ月~6ヶ月以内の再感染は非常に稀であること。
  • ワクチン接種はメリットがデメリットを上回った時期に行うべきである。

なるほどと思いません?
ワクチンゴリ押しでも反ワクチンでもなく、自己判断と突き放すのでもなく、
本当に患者さん自身の生活を考えた冷静な判断、信頼できる本物の医療者だと思います。
引用元、リンク貼りたいんだけど保存してなかったぁ!
この詰めの甘さが、ビーノらしい・・・。

追記:その後、コロナ感染後のワクチン接種は90日経過後ということになったようです。ただこれも、「90日後から打てる」という意味で、「90日後が適切な時期」とは言ってないんですよね。もし感染後の免疫が6ヶ月ぐらい持つなら、3ヶ月でやっちゃうのって勿体なくないですか?😅

反ワクじゃないですよ。

むしろ半ワク?😅

オミクロンの感染力は半端ない。

オミクロンの感染力はインフルの比ではないです。
我が家は夫婦とも医療従事者で、衛生資材も常備しておりインフルを家庭内で完封した実績も複数回ありますが(時間差で全滅した年もあるけれど)、
今回は妻が発症してから実質1日で自分と娘もやられてしまいました。
隔離しているにも関わらず。😨

だいたい、あれだけ毎年大流行していた季節性インフルが、ここ2年ぐらい、ほぼゼロですからね。
感染状況は各都道府県のHPで確認できます。
これは明らかにコロナの感染対策をみんながしているからですよね。
その同じ予防をしていて、オミクロンは、いまだ収束せずですからね・・・。😰

体を冷やさない方がいい、のか?

感覚的な感想でありエビデンスはないですが、
ウイルス暴露に加えて体を冷やすと発症しやすい気がしました。
妻は小学校の卒業式の体育館が非常に寒かったと言っていたし、
自分は隔離のためにリビングの床やソファで寝て、
掛け布団が無いのでハーフサイズの毛布と薄いこたつ布団で寝たら喉をやられて寒気がはじまり、
半日後に39.5℃出ました。

娘はいつも寒そうな格好してるのですが、自覚的には寒がっていないのでよう分からん。😅

症状よりも社会的な辛さがキツい。

ビーノの職場と居住環境は、郊外とはいえ首都圏ですし、
医療関係という仕事柄、感染者に対する偏見とかはなく、周囲の理解はあります。
しかし地域や職場の環境によってはいまだに差別的な扱いを受けることもあるみたいですね。

どんなに注意しても、感染リスクを減らすことはできても、ゼロにはできません。
感染者が悪いわけではないのですが、
もし自分が1番に感染して周囲に広げてしまい、
しかも基礎疾患があったり抵抗力の弱い方で、
重症化させてしまったり亡くなってくなってしまったら・・・恐ろしいです。
今回も本当に紙一重で、危なかった。

そして休んでいる間、職場では自分や他数人が抜けて人が少ない状況で、
感染対策をして普段と違う仕事もしなければいけないわけで、
その負担を思うと申し訳ないです・・・。

治療がない。

軽症だったからでしょうが、今回診断はしてくれましたが、治療はありませんでした。
ドライブスルーで検査して帰宅して結果は電話。
投薬とか無しでした。保健所と連絡つくのは翌日昼から午後で、薬をくれといえば手配してくれたのかもしれませんが、それだと1〜2日のタイムラグができません?
手元にあったロキソニンとトラネキサム酸配合の市販薬を飲んでしのいでいました。
一応経過観察の看護師さん(知り合いでした😅)に報告して止められなかったので、
それで大丈夫ということだったんでしょう。
ビーノが医療関係者でくだわり(=くだらないこだわり)だから、薬の知識とストックがあったからこういう対応になったんでしょうね。

一般人だったらもう少し丁寧に対応してくれると思います、そう信じたい。😅

空間を仕切れなければ隔離ができない。家庭内感染防止のために。

一番困ったのが親2人がかかって子供達がまだ無事な時でした。
妻に加えてビーノも寒気がしはじめて、陽性の妻のいる寝室に避難した時、
その日の子供2人のお昼は娘が用意してくれましたが(親ふたりは飯食える状態じゃなかった)、
親たちが隔離になったら子供達だけで10日近くもどうやって過ごすのか。
かといって敢えて隔離せずに感染させるとしても、
即日感染するとは限らないので、数日後だと上の娘の入学式にかかってしまう。
娘の中学生活の新たなスタートには、何としても間に合わせてやりたかった。

早い段階で娘も陽性が出て、心底ホッとしました。
注射も鼻腔の検査も大嫌いな怖がりの娘が、
「私も検査してほしい」と言ってきてくれたこと、
また、発熱前にもかかわらず病院が検査をしてくれたこと、感謝しかありません。

食事の用意は感染者がしてもいい。らしいです。

保健所の人が電話で言っていましたが、食事の用意は感染者がしてもいいそうです。
もちろん、マスクと手指消毒は厳密にやります。
しかし、食べるのは別々で(介助が必要だったら大変ですね)。
当初の熱や咳がひどいときは、未感染の息子だけ食堂で、
感染者は寝室に座卓を持ち込んで食べていました。
そのあとは朝食は先にダイニングで息子、寝室でビーノ。
息子が食べ終わった頃、妻を起こしてダイニングで妻、子供部屋で娘。時間と空間をずらしました。

ロールスクリーンと換気扇、空気清浄機。

ビーノ家はリビングとダイニングがつながっています。
オープンスペースなので、家事をしていても子供たちの様子が感じられるのはいいのですが、
隔離の時は困ります。😥

ビーノ家はリビングとダイニングの間にロールスクリーンを下ろして仕切れるようにしてあります。
これによって、完璧ではないですが、ある程度の仕切りができます。
そして、台所の換気扇を全開で回すことによって空気の流れを作り、
感染者の食事中の飛沫がダイニングから、
未感染者の息子が食事をしているリビングに流れないようにしました。
もちろん食事中はロールスクリーンをめくっての往来は禁止で、
必要な時は廊下を通って2つの扉を開け閉めして通行しました。
ロールスクリーンと壁の間に若干の隙間ができてしまうので、
できればリビング側に設置していたら、
換気扇の陰圧でロールスクリーンが吸い付いて、隙間が減ったかもしれませんね。

食後は食器を食洗器に放り込んでテーブルをアルコールで拭いた後、
10~15分は換気扇を回してから解放していました。

オカルトかもしれないけど

光触媒スプレー。東芝のルネキャットというものです。

これを部屋の壁のクロスに吹き付けます。
すると、触媒効果で雑菌やにおいのもとになる物質を分解してくれるらしいです。
光が当たるところでないと効果がないので、
よく光が当たる壁に優先的に吹きかけましょう。
効果は分かりません。なんかさわやかな空気になったような気はします。
気持ち的に、お守り程度にはなるかなと。😅

生活物資はスマートストック。通販は非対面で受け取る!

自宅療養生活で重要なのが、食糧はじめ生活物資の確保です。
自治体によっては配食サービスや保存食品のセットを送ってくれる所もあるらしいけど、うちは何もありませんでした。
元々性格上ストックは多めにしてるのと、いろいろ調べてネットスーパーは非対面での受け取りができるのが分かり、安心して生活できたのでシェアします。

食料品

保存がきくものはローリングストック法が基本ですね。
普段食べない保存食をしまっておくのではなく、
普段から食べている常備食材を多めにキープして期限の近いものから消費していく。

ビーノ家でいうと、牛乳と野菜ジュースは各3本。
麦茶とミネラルウウォーター2リットル×6本。スポーツドリンク2~4本。
食パン2斤。米は5㎏×2袋を買って残り1袋になったら注文。
野菜は保存の利く玉ねぎ・人参・しめじと何らかの葉物は常備。
白菜やキャベツはなるべく丸のまま買うと保存が利くとか。
豚肉と鶏もも肉は2~3日で使うチルドの分とキープする冷凍に分けておきます。
冷凍食品も数日分用意しておくと、親が動けない間、子供だけで何とかしのいでくれるので、
普段から最低限、冷凍チャーハンや冷凍パスタの用意ぐらいできるように教えておくといいですね。

ビーノは小学校4年生でチャーハンやスパゲッティぐらい自分で手作りしてましたが。
家に電子レンジなかったし・・・。

体調不良者がいると消費量が増えるのが、卵とうどん。
うどんは冷凍食品でも、袋麺を冷凍でも保存できますね。

衛生資材

無いと困るのが、マスク、ハンドソープ、アルコール消毒スプレー、アルコール手指消毒ジェル。
あると便利なのが、キッチンハイター(キッチンブリーチの方が同成分で安い)、ディスポの手袋。
ゴミ袋、ティッシュ、食器用洗剤、キッチンペーパー、消毒タイプのウエットティッシュ。

この辺はストックが不足していたら、頼りになるのがAmazonです。
お急ぎ便対応なら最短即日発送で到着日時が読めるので、この時ばかりは楽天ポイント貯めている人もアマゾンで頼むのが吉です。Amazonプライムはコスパが良いので加入した方がいいと思います。
でもたまに配送日時が遅いものもあるのでしっかり確認して、早く届くものを選びましょう。

その際大切なのが、絶対に

非対面で受け取ること。

ここテストに出ます。😅
置き配設定すればいいのですが、熱を出していてうっかり設定せずに注文したりしても、大丈夫です。
Amazon直送、ヤマト、佐川、日本郵便と4社の配送がありましたが、
4社ともサインレスで玄関先に置く対応をしてくれました。

Amazonとヤマトは注文後でもwebから置き配の設定が可能。
他2社を含めて玄関チャイムをはさんだ現場指示でもOK。
ヤマトに至っては、玄関に置いた証拠写真をメールで送ってくれる丁寧さ。
お互いに安心ですので遠慮せずに依頼しましょう。
ちなみにあえて「コロナ感染中です」とか言わなくても、
「体調が悪いのでそこに置いといていただけますか」の一言で大丈夫です。

常備薬

・解熱剤、咽頭痛用の鎮痛剤、咳止め(鎮咳去痰薬)。
ストックしておいた方がいいですが、無くなりそうならAmazonでも頼めます。
おすすめの市販薬もあるのですが、薬剤師ではないので書くのはやめておきます。
検索すれば出てくると思います。気になる方はお問い合わせください。

・子供用の薬。
子供の年齢ごとに、飲める薬を確保しておきましょう。
ビーノの娘は12歳で、意外に小児用と15歳以上の隙間で探すのが面倒でした。

・総合感冒薬は要注意。混ぜるな危険。
これは、たとえば総合感冒薬を飲んだ後に高熱が出て、
解熱剤を追加したら合わせ飲みで効果が強く出過ぎてしまったり、
療養期間の後半に咳だけを止めたいのに解熱剤の成分も含まれている薬を飲んでしまうと、
症状が落ち着いているか分からず療養解除の判定が遅れてしまう場合があるからです。

・持病の薬
常用している処方薬がある場合は、無くなる1週間以上前に余裕をもって受診しておきましょう。
療養期間中に切れそうだったら、かかりつけ医または保健所・支援センターに電話で相談しましょう。場合によってはリモートで処方し調剤薬局がポストに届けてくれる場合もあるようです。

突然ですが食洗器は超絶便利。一家に一台。

熱があると、水仕事ってつらいですよね。寒気があるとなおさらです。
しかし、感染者の食器は洗わずに放置しておきたくないですよね。
しかも、大人2人が感染して子供だけ未感染だったりすると、
洗ったものの衛生管理も心配でストレス。

食洗器に放り込んで密閉してしまえば、いったんは飛散しないですし。
高熱で処理するので食器からの感染の心配はありません。😃
もちろん、洗った食器をしまう時はマスクと手指消毒を忘れずに。

ビーノは普段、節電のために食洗器は夕食分のみ、深夜時間帯にかけていますが、
療養期間中は、朝と昼の分をまとめて食洗器にかけていました。
この際、電気代は度外視です。😅

食洗器がない場合、キッチンハイター(しつこいですがブリーチの方が安い)
に漬けておくと除菌になりますので。
コップとかを漬けておくとか、ふきんを消毒するとかに便利。
ちなみにビーノは麦茶の水筒(冷水筒と魔法瓶)を洗う時に親指をひねるのが嫌なので
普段からハイター漬けにしてますが、
療養期間中は水筒で作らずにペットボトルの麦茶を惜しげもなく使用してました。
加熱しないものについては、なるべく感染者の手を経由せずに、
できるだけリスクを減らしたいですからね。

ゴミ出しも自粛しよう。庭やベランダにストッカーを確保。

ゴミがたまってしまうからって、公共の場であるゴミ捨て場に行かないようにしましょう。
早朝で人に会わないからとか、ゴミ袋2重にしたからいいって問題じゃありません。
とはいえ、置き場所がないと家の中がゴミだらけは嫌だし不衛生ですよね。
庭やベランダに、大き目の蓋つきストッカーを置いて、療養期間開けまで一時キープできるようにしましょう。普段のゴミが多い週にも一時出しておけるので、普段から役に立ちます。
釣り関係や園芸関係のゴミとか、拾ったゴミとか、においの出るゴミとか、台所や玄関のゴミ箱に置いておきたくないゴミ置き場にもなりますよね。
灯油缶が入るようなタイプがおススメです。

アマゾンプライムは神。子どもも親も救われる

隔離生活にネットはマストです。
親が感染していて子供が未感染の場合、なるべく離れていることが最大のミッション。
子供の相手をしてくれるAmazonプライムビデオはガチで神です。いや仏、いや菩薩さまです。
ビーノ家のボウズ(小1男子)はほぼ独りぼっちで過ごしていましたが、
自分でメニューから検索して、ポケモンとドラえもんの映画を毎日見ていました。
1日1ドラえもんで、隔離生活の子供の心は救われるのです。
そして親は穏やかな気持ちで別室で休めるのです。
サブスク嫌いなビーノですが、月額¥500(年払い¥4900)はコスパ最強だと思います。

ネットスーパーはマジ便利です。もはやライフライン。

ビーノは性格上、普段から保存食は多めにストック(ローリングストック)しているのですが、
生鮮食品はそうはいきません。3~4日で底をつき始めます。
肉、魚、野菜、牛乳、卵、パン、飲み物、冷凍食品など。

もちろん何もないことはないのですが、
食材の種類が減ってくると出せるメニューに偏りが出て頭を使い、ストレスになります。
高熱が出ているときはスポーツドリンクやゼリーなどで水分とビタミン・電解質を、
未発症の家族には免疫力保持のためにも栄養、特に蛋白源を、
熱が下がったら体に優しいものから徐々に栄養をつけて回復するのも大事です。

そんな時頼りになるのが、
・・・妻の実家のお母さん。
玄関先に手料理と食材を置き配しに来てくれて、マジ有り難かった。

ちなみに鯛の煮つけは前日の妻の料理と被りました。
食材はビーノが病前に買っておいたものですが。

も、いいのですが。

全力でおすすめしたいのが、ネットスーパーです。

これについては膨大な情報量になるので、別記事をまとめました。
今回これを伝えたくて、解熱してから療養中ずっと書いてました。
現時点でのビーノの全力を注いだ大作です。😅

実体験を載せるために地元川越密着の視点で書いていますが、
考え方は他の地域でも応用が利くと思います。
下のリンクから、ぜひご覧下さい。

コロナ禍にもおススメ!川越地域密着。ネットスーパーの使い方。

ということで、サクッと書くつもりがまたダラダラと長文になってしまいすみません。
思いがあふれてしまって・・・

back numberの「わたがし」という曲が好きです・・・。

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