縦竿とは何か?新戦力導入、ヴァルケイン ブレイクスルー・ゼロヴァージ60ISS/60ISS-UL。ファインテール/トラウティーノS5102Lとの使い分けに悩む。

バベルとフォルテで挑む!水上公園プールトラウト攻略計画シーズン2。

やってしまいました。
今季の新戦力補強。
楽天ポイントが大量に貯まったのでエリアロッドを1本補強しようとしたのですが、
悩んで悩んで…2本買っちゃいました!

ヴァルケイン ブレイクスルー・ゼロヴァージ60ISSと、同じく60ISS-UL。
何故この2本が欲しかったのか。
なぜ2本とも買うという暴挙に出てしまったのか。

後悔と反省をしつつ、2本とも買ったからこそ見えてきた違いと適性、
自分にとって求めていたものは何だったのか、
ごくごく個人的な考察をシェアします。

個人的なので誰にでも参考になるわけではないけれど、
好みや考え方が似ているごく一部の人にとっては共感してもらえるところがあるのではないかと。

購入の経緯

きっかけは、例によって楽天ポイントが大量に貯まってしまったこと。

そりゃあ、ポイントだってお金と同じ。
貯まったからって浪費せずに生活必需品の購入に回した方が、トータルではお金が貯まるのは分かっています。

「ポイントだって資産!それって浪費でしょ。」
「お金の大学」の両学長に怒られますね。

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※ 両学長は浪費そのものを否定していません。意味のある浪費は生きる活力になるから。
ただ、お金持ちになりたければ消費と浪費はキチンと区別しましょうねとおっしゃってます。

でも、味気ないじゃないですか~。
コツコツ稼いで貯めたポイントぐらい、好きなものに使ったっていいじゃな~い。

今季はスプーンも強化したい。

昨季は川越水上公園プールトラウトをバベルで攻略すること(ボウズにならないレベルで)をテーマに、半年間ほぼバベルのみで釣りをしました。

(多少ラパラとかは使用しました😅)

今季は釣りの幅を広げるべく、巻きの釣り、いわゆるスプーンの釣りにも挑戦したいと思っています。目標としては、「巻きでも縦でもボウズにならない」スキルを身につけること。

何でかっていうと、やりたくなっちゃったからです。😅

これはもう、Twitterの影響モロに受けてますね。
皆さんが盛り上がっているフォルテを自分も使いたくなっちゃったんですよ。😅

結局こんなに買っちまいました。
それでも全色買わなかっただけエライ?😅

さて、スプーンの釣りに再入門するとして、どんなタックルでやるのかが問題。
従来使っていたのはシマノのトラウトワンスペシャル632XUL-Fというロッド。
ファストテーパーでハリがあるという触れ込みでしたが、XULはXUL。
バットにパワーがないので重みのあるクランクとかが気持ちよく投げられず、
かといってマイクロスプーン巻くほど繊細でもない。
バス釣りから入った自分としてはポヨンポヨンとしてパラポリックで、
なんかしっくりきてませんでした。
それでも当時はエリア用のロッドってそんなものだと思っていました。

それが、下手くそなりにバベル修行を始めた今となると、
やっぱり感覚的に合わないものは合わないなぁと。

しかし現代のエリアトラウトでは、スプーニングロッドだってそんなペナンペナンのスローテーパーばかりではないようですね。
けっこう縦竿並みのファストテーパーのロッドで巻きのスプーンをやるスタイルもあるようで。
まあビーノの技術じゃできないでしょうけど。
でも若干ハリのあるロッドで巻くのもアリな世界になってきているらしい。
であれば、そっち系統でやりたいなと。

バベルももっと上手くなりたい。

とはいえ、バベルだって、ようやくボウズにはならなくなったものの、
全然身についたといえるレベルじゃありませんからね。
バベルの釣りこそ、もっとスキルアップして一人前にどこに行っても釣れる釣り人になりたい。
しかし基本が身についていない状態で別系統の技術習得に挑戦する?
同時進行は危険なのではないかとも危惧しているのですが。さて。

スプーン用のロッドを補強するか、バベル用のロッドをアップデートするか。

ということで、
ロッドを追加するコンセプトそのものが2系統、ブレているのです。

① スプーンの巻きの釣りに使える、しかしある程度ハリのある、バットはしっかりしていてベリーまでしなやかに入るタイプの竿を買う。
その場合、縦釣りのロッドは従来のトラウティーノとファインテールを使いこんでいくことになります。

② バベルのスキルアップのために縦竿をより自分の感覚に合ったものにアップデートする。
こちらの場合、スプーンはトラウティーノでやる、ということになります。

購入候補①ヴァルケイン ブレイクスルー・ゼロヴァージ60ISS

ヴァルケインさんによると、

「荒川通のソリッドティップモデルDainsleiF6’1Is-SSLをビギナーにも使用しやすく再設計。ISシリーズのパワーを持ち合わせている為プラグとの相性も抜群に良く伸びの少ないラインとの組合せでショートバイトも柔軟にキャッチ。エントリーモデルでもキレのあるボトムの釣りを楽しむことが可能!」

(メーカーサイトより。ValkeIN | Fishing Gear Factory)

購入候補②ヴァルケイン ブレイクスルー・ゼロヴァージ60ISS-UL

「ファーストテーパーの60ISSに比べ、レギュラーテーパー化し操作性を損なうことなくロッド全体の粘りをアップさせたモデル。 60ISSよりもショートバイト時のバラシを圧倒的に軽減。」

(メーカーサイトより。ValkeIN | Fishing Gear Factory)

商品タグと微妙に説明が違いますね。😅

上州屋イベントにて現物に触って来た

そんな中、上州屋新狭山店さんのイベントがあったので行ってきました。
当初は、週末で子供たちがいるので出かけられないと思っていました。
ところが上の娘はテスト勉強なのに、弟にちょっかい出していて集中しません。

どうにかしてボウズと引き離さなくては。
待てよ…これはチャンスかも。😎

ボウズに聞いてみました。
ビ「釣具屋さんでルアーの色塗りとかできるんだけど、やりたくない?」
ボ「やりたい!」
よし食った!😍
ビ「じゃあ行こう!お姉ちゃん、勉強してるんだよ~」

¥200でルアーのブランクを買うと、店員のお兄さんが指導してくれて、マニキュアでヌリヌリ。
真剣にやっております。

その後キャスティングゲームにも熱中。
(人が多くて写真撮れず)

父ちゃんの目当てはこっち。
ヴァルケインからは昨日赤羽根悟さんがいらしてたそうですが、当日は誰もいなくて説明は聞けませんでした。その分気兼ねなく触り放題でした。

まず万能系だという61Lを触ってみますが…
オーソドックスな乗せ系のスプーニングロッドという印象。
言葉を選ばずに言えば、ベナンベナンのパラポリックで、ビーノには使いこなせないタイプの竿だというのが分かりました。😅

次に本命60ISSを触ってみると…
き、気持ちいい……
ソリッドティップの縦竿なんですけど、ティップだけが入るのではなく、ベリーまでスムーズにきれいに曲がってくれるので、とても気持ちがいいんです。
しかも支点が予め決まっているタイプのテーパーじゃなく、力をかけるにつれて支点が徐々に手前に移動してくる感覚。
絶対、好きなタイプの竿なんです。

そして、このテーパーならきっとミノーイングも…
巻いてもジャークしても、気持ちよくできそうな…
いや、何でもありません。

とにかくこのロッド、絶対ビーノが好きなタイプの竿ですよ。欲しいなぁ。

そして・・・
60ISS-UL。

こちらもソリッドティップからスムーズにベリーまで曲がり…おおっとそのままバットまで入る~ぅ?

でも、こちらも基本的な性格は60ISSと同じ。
普通の巻きスプーン向きロッドみたいに最初っから支点が決まっているロッドと違って、低負荷時は先調子。
それが、負荷をかけるにつれて徐々に入っていき、タメながらフッキングする感じです。

マイクロはもちろん、粘りながらもシャキッと芯があるので少し重めのスプーンや、クランクとかでもバットが負けずに気持ちよく飛ばせそう。
対応幅が広く、これ1本でビーノがやりたい範囲の巻きの釣りはだいたいカバーできそうな感じです。

これでスプーニングしたら、気持ちいいだろうなぁ。

…って思わせるような1本でした。

迷って迷って、60ISS-ULに決定。したかに見えた。だがそれは幻想に過ぎなかった!

冷静に考えたら、自分の釣りをアップデートするために、
得るものが大きいのは60ISS-ULの方ですよね。

バベルの釣りは、タックルに関しては今まで満足していたわけですから、
それを使い込んでいけばいいはずなんです。

それに対して、スプーンの釣りに関しては、現状でしっくりくるものが無いわけですからね。
新たな釣りに挑戦したいんですから、新たなタックルを導入するのは自然な流れ。
どう考えてもスプーン用を優先するべきなんです。

スプーニングができるISS-ULは、必要な竿。
60ISSは、欲しい竿。しかし必要ではないのだと自らに言い聞かせました。

心はISS-ULに傾いていました。

いったん楽天で注文しようと、ポイントアップデーを狙ってカートに入れたんですが…

いろいろ調べたり途中で家の用事をしたりするうちに、
なんと、日付が変わってポイントアップデーが終わってしまったんですよ。
判断が遅い!👺

そして、次の楽天セールのポイント5倍デーを狙って、今度こそ注文しようとすると…

あれ?値段・・・?・・・上がってる??
たしか¥17000ぐらいだった60ISSが約2万円に。
元から何故かちょい高かったULも¥1000ぐらい上がっていました。


日ごろからインフレは岸田政権の失政だ!とか批判する人たちに対して、
いやいやアメリカはじめ海外のインフレはこんなもんじゃないでしょ。
日本だけハイパーインフレにならずに何とかやってるんでしょ、
なんて知ったかこいていましたが。
いざ自分の欲しいものの値上がりに直面すると、萎えますねぇ。

仕方ない。
¥1000ぐらい上がったけど、今後下がることもないだろうし、まあ仕方ないか。
全てを底値で買えるわけじゃないし。
ということで、60ISS-ULをポチりました。

やっぱり60ISSも欲しい。縦竿をアップデートしたい。

そしてとある日の午後。
急に仕事が暇になり、午後休になりました。

消耗品を買いに鶴ヶ島タックルアイランドさんに行ってみたんです。

そしたら、あったんですよ、60ISSが。

値段据え置きの¥17000ちょいで。

ひょっとしたら店頭在庫は価格、変えてないんじゃないかって、ちょっと期待していたんです。
そしたら・・・。
これは買うしかないですよね。ね?

しかしここでもう一つ悩ましい選択が。

60ISSが、2色あったんです。
コルクグリップに金色のワインディングチェックに黒のブランクの通常モデルに対して、
黒のEVAグリップに黒のワインディングチェック、ネイビーのブランクのモデルが。

フォロワーのnaroさんに教えていただいたのですが、これがゼロヴァージの1091モデルで、超・激レアなんだそうです。
naroさんが使ってらっしゃるのがまさにこの1091モデルで、カッコよさに惚れ込んで入手されたそうなんです。
なるほど…そういわれるとカッコいい気がしてきました。
ULと並べても一目で区別がつくメリットもあるし。
しかし問題は…naroさんのイメージが強いこと?ではなくて。
ワインディングチェックの材質が違うのでしょうか?何となく持った時のバランスが違う気がしました。まあ盗難防止タグが付いているから厳密には分からないんですけどね。

悩んだ末に、結局、通常モデルの方を買ってしまいました。

本当に悩んだんです。いろんな段階で・・・。

そして、鶴ヶ島タックルアイランドさんでは楽天Payは使えなかったので、
秘儀・仮想ポイント交換」を発動して楽天ポイントで買ったことにして自分を納得させたのでした。

どんなお店でも楽天ポイントが使えるようになる?裏技、
仮想ポイント交換については、いずれ別記事を書こうと思います。

ファインテールS5102Lの長所と短所

手持ちで縦釣りに使えるロッドは2本あります。
(厳密にはもう1本、バスロッドのカリスマS60があります)

トラウティーノS5102LとファインテールS5102L。
偶然ですが同じメーカーの同一番手なのに、全く性格が違います。

トラウティーノについては以前詳しく書きました。

バベルで挑む!プールトラウト ロッド編 トラウティーノ   | くだわり生活。 (kudawari.com)

ファインテールについては、あまり使い込めていなかったので(なにせミノーとバス釣りでワームでしか釣ってなかった)、ロクに書けていなかったのですが、ここ5回ぐらいの釣行でようやく分かってきました。

ファインテールの特長は、まず第一にハリが強いこと。
ティップはソリッドティップで繊細ですが、ベリー以下のチューブラー部分はかなりの高弾性で、フッキングの時に、支点が移動せずに「止まる」ことで、しっかりフトコロまで突き刺すイメージです。
バイトを取って、掛けることに全性能を振ったような、明確な主張を持った竿です。
当然、感度もいいです。

なので、縦釣り・ボトムでのフッキング性能は大きな武器になります。
操作性が高いので、ジャークで使うミノーなんかも意外と行けます。

逆にデメリットがないのかというと、もちろんあります。

ベリー部分が大きくしならないため、軽量ルアーの飛距離が出ない。
バベルエースのゼロ(0.4g)とかは、飛ばしづらいですね。

もう一つは、魚を掛けた後のしなりがない分、ファイトしていてあんまり楽しくないのです。
なんというか、「竿が満月!」とか、「強烈な引きをロッドのトルクでいなして」とか、そういうファイトの気持ちよさは考慮せず、とにかく「ガツンとかける」ことを優先している感じなのです。
それが悪いと言っているわけではないですよ。
特化しているために明確な主張があるということだと理解しています。

(個人の感想です)

それに対して、ゼロヴァージの60ISSは、似たような性格の縦竿なのかと思っていたら、全然違いました。
一言で言ったら、 「曲がるロッド」 なのです。

ただ、バベルエースゼロ(0.4g)は思ったほど投げやすくなかったです・・・。

4本のロッドの関係

ハリの強い順に並べると
ファインテールS5102L>ゼロヴァージ60ISS>ゼロヴァージ60ISS-UL≧トラウティーノS5102L

ティップが繊細な順に並べると
トラウティーノS5102L>ファインテールS5102L>ゼロヴァージ60ISS-UL>ゼロヴァージ60ISS

縦竿としての操作性の順に並べると
ファインテールS5102L>ゼロヴァージ60ISS>トラウティーノS5102L>ゼロヴァージ60ISS-UL

フッキングレスポンスの順に並べると
ファインテールS5102L>トラウティーノS5102L≧ゼロヴァージ60ISS>ゼロヴァージ60ISS-UL

かなあ。

60ISS-ULは巻きのエース。60ISSは強めのスプーンとミノー用。縦の主力はファインテール。トラウティーノはスーパーサブ。

結局役割分担はどうするのか。という大問題なのですが。

60ISS-ULに関しては、今季再入門するスプーニング、フォルテ0.9をはじめとする巻きの釣りのエースとして確定です。
巻きの竿ということで、当然ながらクランクも対象になります。
おそらく、乗りと掛けを高次元で気持ちよく両立してくれることと思います。

ヴァルケイン ブレイクスルー ゼロヴァージ 60ISS-UL

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バベルをはじめとした縦の釣りは、ファインテールS5102Lが主力になると思います。
せっかく60ISS買ったのに?とも思いますが、
やっぱりバベルロッド、縦竿に大切なのは「フッキング性能」。
(ボウズになるかならないかの)ギリギリの状況で頼れるのは、やっぱりフッキング性能を突き詰めた竿だと思います。

メジャークラフト ファインテール エリア ソリッドティップ FAX-S5102L FAX-S5102L

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ただこの4本いずれも性格は違えど縦ができる竿なので、状況やウェイトによって使い分けることもあり得ると思います。

となると、60ISSは?
一瞬、買ったの失敗だったかな・・・と後悔したのも本当なんですが、
やっぱり魚を掛けると気持ちいいんですよ、これ。
そして、適度なしなやかさのあるファストテーパーが、かなりミノーイング向きっぽい気がするんですよ。まだミノーで魚掛けていないんですが。
そして強めのスプーニングロッドとしても、ULだと食いが深すぎちゃう放流直後のような高活性の状況で手返しよく釣るのには最適なんじゃないかという気がします。
ラインは何を合わせるかが悩ましいところですね。あえてナイロンでもアリかもしれません。

ヴァルケイン ブレイクスルー ゼロヴァージ 60ISS

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トラウティーノは、不思議なくらいオールマイティで、スプーンからバベルまで、ミノーを除き高次元で何でもこなしちゃうスーパーサブ。ボウズを連れていく時はこの竿を使わせておけば間違いないです。

●メジャークラフト トラウティーノ TTA-S5102L エリア 2ピース

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釣具のバスメイトインフィニティ

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今回の買い物で後悔していること。

今回の買い物でいろいろ失敗しているんですが、
結果オーライな部分もありつつ、でもやっぱり最終的に後悔していることが一つ。
それは・・・

どうせ2本買うなら、60ISSは、

やっぱり1091モデルにしておけばよかった!

いや、ノーマルのルックスも好きなんですよ。
だけど、同じ6フィートの似たようなのが2本あると、紛らわしいじゃないですですか。
2ピースのティップをつなぎ間違えたらどうするんですか。
おんなじシリーズで6本も揃えてる人から見ると、逆に信じられないのかもしれませんが…。

それと、完全に個人的な感覚の問題ですが、
ミノーイングメインならEVAグリップにネイビーのブランクの方が似合う気がする。

まあ、どっちもいいんですけどね。

1091モデル、今ならまだ鶴ヶ島タックルアイランドさんにあるかもですよ。
楽天にはありませんから、探してる方はお店に行ってみて下さい。

お店にずっと残ってると気になるので。

間違いが起こらないとも限らない…。

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