バベルのタックル、脱初心者レベルでまとめてみた。
川越水上公園のプールフィッシングは4月の頭で今季終了となります。
決して釣り上手ではない兼業主夫釣り師のビーノが、「ボウズにならないために」バベルの釣りに取り組み、2シーズンが経過しました。
今でも決して上手くは無いのですが、かろうじて?ボウズにならずに釣りを楽しんでおります。
そして、この間、いくらかのノウハウを蓄積し、中級者とまではいかないまでも、「脱初心者」ぐらいのレベルにはなったと思います。
物事はその道の一流の人に教わるのが近道というので、ビーノのような脱初心者レベルの話より、超エキスパートの人に教えを乞うのが王道ではあるのですが、
これから脱初心者を目指すあなたに、つい先日同じ道を歩いたばかりの、
初心者に毛が数本生えた程度だからこそお伝えできることもあるんじゃないかと思うんです。
いわゆる、プリセプターシップというやつですね。
そこで、現時点で蓄積したノウハウのうち、テクニック面はさておき、
まあ比較的間違いがないだろうと思われる、
「タックル選び」に関する部分を一度まとめておきたいと思います。
エキスパートな人と違うメリットは、釣りにすべてを捧げられない庶民の、
コスパ重視の視点が入っていること。
過去記事と重複したり、微妙にアップデートした部分もあるかと思いますが、
まあそのへんは良いように判断してください。

ルアーはバベルエースとバベルWZにとりあえず集中する。
バベルに限らず、釣具屋さんに行ったり通販サイトを見ると、
どのルアーも魅力的に映って目移りしちゃいますよね。
縦釣り用のルアー、いわゆる豆ルアーも、バベルの他にもいろいろなメーカーからいろいろ出ています。
NSTプレミアム、キメラ、インバイト、ブング、等々…
が、初心者や脱初心者レベルの人は、いろいろ手を出すと訳が分からなくなります。
ひとつのメーカーの2、3種類のルアーに絞って、各ウエイトで同じ色を数色揃えて使い込んでいくのがマスターの近道だと思います。
とはいえ自分も、マスターには程遠いんですけどね。

バベルエース
波動の弱い、穴の開いた方のバベルです。
メーカーサイトにあるようにスプーンに穴を開けるのは画期的なのですが、初ではありません。
たしか昔、ダイワのコーホーというスプーンが穴開きだった記憶があります。
とはいえ、穴を開けることで波動を弱くしたルアーが画期的であることに異議はありません。
波動が弱いので、遠くの魚を引き付ける力は弱いですが、
放流から時間が経った警戒心が強い魚、水がきれいで丸見えなのに食ってくれない魚、
とにかく魚はいるけど何を投げても釣れない時に、これだけに反応があることが多い、
困った時に頼りになるルアーです。
なので、必ず各ウエイトをそろえておきたいですね。
エリアトラウト経験者であれば一気に全ウエイトを揃えちゃってもいいのですが、
もしエリア初心者ならば、揃えるべき順序があります。
詳しくは以下の通りです。
バベルエース1.1g
バベルエースの中では1番重いウエイトです。
ルアーの表面には、穴の左に「A]、右に「2」と彫られています。
エリアトラウトそのものが初心者の方は、重い方から慣れて行った方がいいと思います。
理由は、まず投げやすいこと。
それでも1.1gしかないので、すごく投げやすいルアーではないですが、
0.4gや0.7gよりはかなりマシだと思います。
そしてバベルを快適に操るには、タックルバランスが重要です。
特に次の0.7g以下を扱うなら、ロッドとラインはお勧めのものを使った方が近道です。
もちろん、遠回りするのも釣りの楽しみなので、それもいいと思います。
バベルエース0.7g
3種類あるバベルエースの中間のウエイト。
ルアーの表面には、穴の左に「A]、右に「1」と彫られています。
しかし3種類の中で最後に発売されているんですよね。
1.1gよりは投げづらいですが、1.1gである程度慣れてきていれば、
そして適切なタックルであれば、0.7を扱うのはそんなに難しくないと思います。
そして、そこそこ投げやすく、そこそこゆっくり漂わせることもできる。
バランスがいいのです。
なので、ビーノが最も多用するバベルがこのバベルエース0.7gなのです。
バベルエース ゼロ (0.4g)
一番軽いバベルエースです。
軽いので、投げにくい。飛距離が出ないし、横風や向かい風だと非常に扱いづらい。
慣れないとライントラブルも起こりやすいです。
なので、初心者が最初に買うべきウエイトではありません。
ですが、軽いのでスローフォールが可能です。
ゆ~っくり漂わせないと食わない時に、これじゃないと食わないことが結構あるのです。
(厳密にいうと、超上手い人は0.7gを使ってもロッドとリールの操作でスローに漂わせることはできると思います。ですが、そういう人が0.4gを使うと、もっともっとスローに漂わせることができるので、やはり0.4gは必要です。)
なので、脱初心者レベルの人こそ(つまり自分)、状況に合ったルアーの性能に頼るべきだと思います。
要するに、1.1gと0.7gを投げられるようになったら、次は0.4gも導入しましょうねってことです。
バベルWZとバベルZの出しどころとは?
バベルエースが徹底的に波動を弱くしているのに対して、
バベルWZはブルブルと強い波動を出すバベルです。
限界に厳しい状況で頼りになるのはバベルエースですが、WZの方が反応がいい状況もあります。
要するに、両方揃えておいた方がバベルで釣れる状況の幅が広がると思います。
バベルWZの出しどころ
現在のバベルのラインナップの中核をなすモデルです。ウエイトは1.2g。
バベルエースの「2」と0.1gしか違いませんが、空気抵抗の違いか、エースより飛びます。
エースよりブルブルと振動が強く出て、引いている感じがよくわかるので、
初心者がルアーの状態や位置が分かりやすいというメリットがあります。
なので、全くの初心者だったらこっちから練習する方がやりやすいかもしれません。
エリアトラウトはある程度やっていてスプーンの釣りは知っていて、
縦釣りは初めてという人ならいきなりエースから入っても問題ないと思います。
もう一つは、水が濁っていたり風や波があり、ルアーの存在感がないと魚に気づいてもらえない場合。
バベルは小さい分、他のルアーより遠くの魚に対するアピールは弱くなりがちなので、そういう状況ではエースより波動の強いWZが有利になりやすいと思います。
なので、エースと両方持っておきましょう。
バベルWZ ゼロ(0.55g)の出しどころ
バベルWZと同じ形で同じようにブルブルと強い波動を出しますが、アルミ素材で軽いタイプ。
当然、スローフォールが得意で浅い層をゆっくり引いたり、底付近でもふわーっと漂わせたりが得意です。
ですが1.2gと比べると、ビーノはそこまで必要性を感じていません。
そこまでスローが必要な状況だと、実際は弱い波動のエースを多用してしまうからです。
でも「強い波動でゆっくり」が必要な状況も必ずあるとは思うので、不要というわけではなく、優先順位が低いということです。
なので、余裕があったら、もしくは必要性が感じられるようになったら揃えればいいと思います。
バベルZの出しどころ
バベルWZのほかに、実はバベルZというルアーがあります。
というより、先にバベルZがあって、WZが派生したというか、
巻きバベルの創始者・しもきんさんがロブルアーの公式テスターになってから、
Zをより幅広に改良して発売されたのがWZです。
なので、ノーマルのZよりWZの方が最新のメソッドに対応しているわけで、
「最新のももクロが最高のももクロである」といわれるように、
(異論は大いに認めるのでメッセージ下さい)
従来のバベルZが最新のWZに置き換えられたのなら素直にそれを使うのが正しいバベラーというものです。
ところで。現在のロブルアーのHPにはバベルZのノーマルの記載がありません。
バベルZゼロ(0.2g)という超軽量スローフォール専用バベルはあるのですが。
BABEL Z ZERO | ロブルアー (rob-lure.com)
ビーノがここで紹介したいのはこのバベルZゼロではなく、重いウェイトのバベルZです。
カタログ落ちしていますが、市場に残っているラインナップに、1.5gと1.8gがあります。
どちらか選ぶのなら、どうせだったらより重い方の1.8gの方がいいと思います。
もうわかりましたね。
強風で投げづらいとき、流されて底が取りづらい時、ルアーの位置が分かりづらいとき。
もしくは初心者や子供を連れて行って、自力で投げる感覚をつかんで、
自力で釣る喜びを味わってほしい時。
それでも縦釣りじゃないと反応が得られない時。
バベルの中でも重量級のこのバベルZは役に立つのです。
なので、ビーノのように
・キャスティングが上手くない初心者・脱初心者や、
・子供を連れて行くことが多い人に、
秘かにお勧めですよ。
あ、上手い人には必要ないので買わなくていいです。
その証拠に、ビーノが知る限りしもきんさんが勧めてませんから。
もし誰にでも必要でよく釣れるルアーであれば、しもきんさんが紹介しない訳がないですからね。
だから、本当に必要なひとだけ買ってくださいね。
くれぐれも買い占めないでね。
フリじゃないからね。
バベルのカラー。どれから揃える?
バベルにもたくさんのカラーがあります。
全部欲しくなっちゃいますが、最初から全部なんて買えないですよね。
これもどこかに書きましたが、考え方として
① 派手、地味、中間の3つのグループに分け、各グループにつき1~2色ぐらいずつ揃える。
② 各モデル、ウエイトごとにバラバラのカラーではなく、なるべく統一したカラーを揃える。
①は分かりますよね。
派手な蛍光色ばっかりとか、地味なペレット系ばかり揃えちゃうと、逆の系統が強い時に対応できなくなっちゃうからです。
②はどういうことかというと、
バベルエースの1.1gをハデハデなピンキー、地味なペレット系のGP5、中間色のステルスオレンジを買ったとすると、
次にバベルエース0.7gをハデハデなシモペナ、地味なクロカワ、中間色のキンバクに変え、
バベルエースゼロ0.4gをハデハデな麒麟、地味なGP1、中間色の川水オリカラスーパーペレットにして、3つのウエイトで9色網羅する。
…なんてことは、しない方が良いと思います。
これ言ってる意味がすぐピンと来る人は一定レベルまでやり込んだ人か、
じゃなかったら相当センスのある人ですよね。
ビーノも最初は分からなくてランダムに好きな色を買ってました。
この場合は、全部のウエイトを例えば、
派手系はピンキー、地味系はGP5、中間色はステルスオレンジ。
・・・というふうに統一した方がゲームを組み立てやすくなる。ってことなんです。
詳しくは、またそのうち。

バベルのカラー追記。
執筆当初はグロー系カラー(枝豆グロー、レッドグロー、凸ポングロー等)を中間色のグループに分類していましたが、水質や光量などのコンディションにより通常のカラーとは全く違う釣れ方をすることがあるため、グロー系カラーは別グループに分類した方が良いと思います。
なので、分類としては
①ハデハデ系(蛍光色)
②グロー系
③中間色
④地味系(ペレット系)
の4つに分類し、
①と④の両極端を優先して押さえる。
②③は好みに応じて追加でよいと思います。
ちなみにひと通り釣れるようになったらこんな記事も読んで下さるとうれしいです。
↓
【極秘】バベル幻のオリカラ偽造!なんちゃってメッキカラー簡易作成法。
バベル用のロッド。トラウティーノS5102LとファインテールS5102UL。
バベルのロッドには、竿先がしなやかで、ベリーからバットにはハリのあるエキストラファストテーパー(超先調子)の竿が適しています。
超先調子の竿は、たいていソリッドティップといって、竿先だけ特にしなやかなものをつないだ接ぎ木のような構造になっています。
エリア用に最初の1本ならトラウティーノTTA₋S5102L。しなやかなソリッドティップで、バランス型。巻きのスプーンにも対応可能。
エリアトラウトそのものが初心者で、最初の1本をバベル中心に選ぶとしたら。
お勧めは以前にも紹介した、トラウティーノTTA-S5102L。
発売元は庶民の味方・メジャークラフトです。

しなやかなソリッドティップでバベルを扱う操作性とフッキング性能を高次元で実現しながら、
ソリッド部分より下のベリー(中間部)~バット(手元付近)まで、適度に曲がるバランスを備えた中弾性素材。
だから、フッキング優先でありながら、1g未満の軽いルアーも投げやすいし、ファイト中も適度に曲がってくれるからバラしにくいし、魚の引きも楽しめる。
ひとことでいうなら、バランスがいいのです。
なので、バベル用として十分通用するロッドでありながら、巻きのスプーンでもそこそこ使えます。
抵抗の強いルアー、例えば大きなミノーのジャークや大き目のクランクとか以外であれば、
これ1本でだいたい何でも使えちゃいます。
(むしろビーノの感覚だと普通のスプーン用ロッドよりスプーンのフッキングもやり易かったり、細身のミノーでのマジックジャークとか、小さめのクランクなら専用のロッドより魚掛けやすいような気がします。)
なので、最初の1本で、バベルはもちろん、他の釣り方も、
1本でいろいろ賄おうと考えるなら、かなりおススメです。
子供用にもいいですし。
予備の竿として持っておけば、縦竿が折れたら縦用の、巻き竿が折れたら巻き用の予備として十分に穴を埋めてくれる、スーパーサブにもなるのです。

縦釣り専用ならファインテールS5102UL。フッキング優先。
もう一つのおすすめが、ファインテールFAX-S5102ULです。

同じメジャークラフトから出ている1ランク上のシリーズですが、
高弾性カーボンを使ったハリのある質感で、感度と操作性は1ランクも2ランクも上です。
とはいえ、そこは庶民の味方メジャークラフトさん。
これだけの性能でありながら、トラウティーノより数千円高いだけ。
どうかすると他社のエントリーモデルより安かったりします。
同じ長さで同じくソリッドティップ採用の似たような品番ですが、
トラウティーノはL、こちらはULです。
同じメーカーならULはLよりも軟らかい…と思ったら、そうでもありません。
パワーとしては、同等以上と考えていいと思います。
張りはファインテールの方がかなり強いので、ULなのに硬く感じるくらいです。
このロッドの特長は、高弾性素材による張りの強さ。
それによる感度と操作性、フッキング性能です。
もっと端的にいうと、「止まるテーパー」が特長。
しなやかなソリッドティップで魚のバイトを弾かずに食い込ませ、
フッキング時には一定の位置で曲がらなくなり、
そこを力点としてフックを魚の口に掛けて貫くイメージです。
感度とフッキング性能により特化したモデルなので、
巻きのスプーン用のロッドはすでに持っていて、バベル用のロッドを買いたいが、専用のハイエンドのロッドは高いし手に入らないから、
そこそこの値段で普通に買えるコスパの良い縦釣り専用ロッドが欲しい!
・・・という人に向いています。

逆に、全くの初心者が最初に持つには、あんまりお勧めしません。
ちなみにファインテールのソリッドティップモデルには1ランクパワーの強いS5102Lというモデルがあり、ビーノは先にLを使っていたのですが、こちらはさらにフッキング性能特化型で、バットパワーも強くビッグフィッシュとのファイトにはもってこいですが、
ことバベルの最軽量クラス、0.4gや0.55g等は投げづらいので、
初心者・脱初心者にはお勧めしません。
縦竿とは何か?新戦力導入、ヴァルケイン ブレイクスルー・ゼロヴァージ60ISS/60ISS-UL。ファインテール/トラウティーノS5102Lとの使い分けに悩む。
放流日なのにボウズの危機!新戦力投入。ファインテールS5102ULとカルディアは機能したのか?川越水上公園プールフィッシング2023.2.3
ファインテールS5102LとS5102ULの比較については追って別記事を書きたいと思います。
アジングロッドもアリ。5フィート半から6フィートで選ぶ。
他にも、バベル・縦釣り専用にするなら、アジングロッドという選択肢もあります。
フォロワーさんでも使っている方がけっこういらっしゃるようです。
ただし、アジングロッドは長さもパワーも幅が広いので、
バベルに使うならば極端に長いもの、短いものを避けて5フィート半から6フィート前後を選ぶこと。
ダイワの月下美人とか、オリムピック・コルトとか。
月下美人の場合、番手は510UL-Sがベストでしょうか。
もっと安いところでは、同じダイワのアジメバルXも良さげです。
実際に魚釣ってないので感度は分かりませんが、
適度な張りもあってシャキッとしていて、
糸がらみしにくいKガイド装備で、
見た目もカッコ良くてこの価格帯には見えません。
これで実売8千円台でさらにポイントが付くとか、ヤバくないですか?
この竿にリールはレガリス合わせてラインはアーマードFアジメバル巻いたら、
予算2万円で一式揃っておつりとポイントでバベル数個買えますよ。
とりあえず安くて使える縦竿が欲しい人にはアリ寄りのアリですね。
いやアジ寄りのアジか・・・?

このへんの導入を企んでいたらファインテールの5102ULに出会い、満足してしまったので、ビーノはまだ手を出していないです。
追記:コルトUXが狙い目!
追記しますが、コルトがモデルチェンジして、かなり評判が良いらしいです。
アジングにももちろん良いらしですが、バベラー界隈のごく一部で秘かな大人気らしいです。
廉価版の23コルトUXというシリーズが実売1万7千円前後とかで買えるらしいので、
ビーノがレビュー記事出すまで下のリンクから買わないで待っててくださいね。
↓
フリじゃないからね。

さらに追記!ついに買ってしまいました。
23コルトUX 572UL-HSです。
使ったら追って記事上げますね。
バベルのラインはPE。アーマードFアジメバル・0.2号1択。
ラインはPEです。
PEラインは何種類か試しましたが、「アーマードF」一択で良いでしょう。
お金が余っている人は、アーマードF+Proでいいと思いますが、
ビーノの選択はここでもコスパを重視して、アーマードFアジメバル。
太さは0.2号4lbです。
アーマードFシリーズは、PEラインでありながら、コシのある、フロロっぽい質感が特徴。
そのため、普通のPEと比べて、慣れていない人でも結びやすいメリットがあります。
また、バベルではラインの動きでアタリが見やすいように色付きラインを使いますが、
アーマードFは他のPEラインに比べて極端に色落ちが少ないです。
ちなみに「アーマードFアジメバル」はオレンジとミルキーピンクの2色あります。
初めてであれば、糸の動きがより分かりやすいオレンジの方が良いと思います。
特に曇天や夜明け前後などの薄暗い時間帯に差が出ます。
ラインでアタリを取ることに慣れてきて、釣り場の透明度が高く魚に警戒されていると感じたら、ピンクに変えても良いと思います。
ピンクといっても薄紫に近い色なんですけどね。
さらに、これは感覚的なので本当はどうなのか分からないのですが、
リールからの放出される角度?形?が違う気がします。
要は、普通のPEラインがぶわあああああっ!!と無秩序に広がって放出されるのに対して、
アーマードFはここでもフロロやナイロンのように、
普通に進行方向に引っ張られて出ていくというか。
まあどっちもそうなんでしょうけれど、程度問題として、
広がる角度がある程度制限されるような気がするんです。
それで何が違うのかというと、フェザーリングがしやすい気がするんですね。
フェザージグじゃないですよ。
放出される糸に人差し指を軽く当ててコントロールするという、アレですね。
そんなこと言っている文献見たことないんで思い過ごしかもしれないんですけど。
結果として、普通のPEラインよりも余分な糸フケが出づらいと思うんですよ。
気のせいかもしれないですけど。
ちなみにフェザーリングのことをサミングという人がいますけど、
Thumbing=「親指を使うこと」って意味の動名詞ですから、
「サミング」はベイトリールに使う言葉ですね。
スピニングリールで親指使ったらおかしなことになっちゃいますよ。
新兵器導入!その名はアーマードF!(アジメバル)川越水上公園プールトラウトバベル修行。2022.2.28
リーダーはフロロ3lbを1ヒロ。コスパとコンパクトさでヤマトヨ1択。
リーダーは透明フロロの3lb、0.8号を1.5~1.8m。
大雑把に言って1ヒロ(ひとひろ)。
本当はもう少し短くても大丈夫なんですが、結び直しているうちに短くなってきちゃうので、
慣れないうちは少し長めにしておいたほうが調整が利きます。
ただし、あまり長すぎて投げるときに結び目がリールに巻き込まれるくらいになると、
投げるときに糸に食い込んだ結び目が引っかかって出てこなかったり、
場合によってはそれが原因でキャスト切れ(投げた瞬間糸が切れてルアーだけ飛んで行ってしまう)とか、トレブルの原因になるので、構えた時にPEラインが人差し指にかかる長さにしましょう。
おすすめ商品ですが、ヤマトヨテグスの「ファメル・フロロショックリーダー」。
別に何の変哲もない普通の透明フロロですが、
・連結可能な薄型スプールがコンパクトで使いやすい
・値段が安い
のがポイントです。
強さでいったらもっと強いフロロはあると思うのですが、
たとえばシーガー・フロロリミテッドとか、
同じくシーガー・グランドマックスであるとか。
でも、どれもそこそこ以上の品質はありますからね。
リーダーはケチらずに毎回結び替えるぐらいコスパがいいのが一番で、
あとは現場で必要になった時のためにコンパクトに持ち運べる方がいいです。
なので、初回はちゃんとリーダー専用の薄型スプールの商品のうちでコスパの良いもの、
お勧めのヤマトヨのフロロショックリーダーなどを買いましょう。
で、それがなくなったら、もっと安い汎用フロロラインを買って、
空になったリーダーのスプールに第一精工の高速リサイクラー2.0か、
またはDRESSのマキシマムワインダー EVO で巻いておけばいいのです。
↓

マキシマムワインダーEVOの特徴はギア比4.5:1の高速巻きであること、
電動ドライバー対応で、電動でラインを巻きとれること。
(これは以前から知る人ぞ知る裏技として伝えられていましたが、
マキシマムワインダーEVOでは公式に対応して取説に載っているのです。)
あとリールホルダー付きで、巻く作業の時にロッドが要らないこと。
難点は、その分収納場所を取ることでしょうね。

フロロで鬼コスパと言ったら300mボビン巻きのシーガー・フロロマイスターです。
安くてもシーガー。しなやかさではリミテッドに負けますが強さでは一定水準は満たしています。
リーダーにしなやかさは必要ないので、十分ではないかと。
バベルの替フックは、フロリア#10。
バベルに限らずエリアトラウトでは替えのフックが必須です。
その中でも特にフッキングの重要性が高い縦釣り。
フロントフックにした時に収まりが良い形に設計された専用フックを用意しましょう。
フックについてもあれこれ考えて試し始めると沼にハマるので、
脱初心者レベルでは1種類に絞っちゃっていいと思います。
その1種類に絞るおススメが、デコイの「フロリア」、サイズは#10。
すみません、以前発売元をカルティバ(オーナー)と書いていましたが間違いでした。
正しくはデコイ(カツイチ)ですね。
フロリア=「フロントでも、リアでも」っていう意味らしいです。
フックの形はオーソドックスな袖型ですね。
(袖型ってエリアやってる人に通じるのかな?)
とはいえ、巻きのスプーンやるのにわざわざこのフックを選んで買う人は極めて少ないと思われるので、実質的に縦釣りのフロントフックを強く意識していると思われます。
なぜフロリアを選んだのかというと、フロントフック用に設計されたこの手のフックの中では、
・どこでも手に入りやすい
・安い
・名前やパッケージのキャラが立っていて、分かりやすい。
の3条件を満たしているから。
ぶっちゃけ、フックっていろいろ種類があって、見た目そんなに変わらないし、
パッケージも似たようなもんだし、探すの大変じゃないですか。
ちなみにこれが縦釣りで愛用者の多い(らしい)ロデオクラフトのクラッチフックのパッケージ。
初心者にとってはフック売り場でナントカブランドのナニナニフックナン百ナン十番の#イクツを陳列棚から探し出すのなんて、個人旅行者が地球の歩き方片手に密林を彷徨うようななもんですよ。
運良く親切な人に巡り合えればいいですけど。
フロリアなら、名前も憶えやすいし、パッケージも比較的目立つし、探しやすいじゃないですか。
ネット通販ならさらに分かりやすいし。
ここのリンクから行ってもいい訳だし。
サイズも最初は1種類に絞っちゃった方が分かりやすいです。
それも#10だとキリがよくて分かりやすいでしょ。
1つの種類、1つのサイズを使い込むことで具体的な不満が出てきたら、
それを解消するためにサイズを変えるとか、より〇〇な他社製品に手を出してみればいいと思います。
ぶっちゃけビーノも何種類か買いましたが、めんどくさくって使い分けてません。

スナップ派には耐力スナップ#000
バベルをラインに結ぶには、スプリットリングに直結するリング直結式と、
スナップを使う方式に大別されます。
究極のフッキングレスポンスを求めるならリング直結式が絶対ですが、
頻繁にルアーのカラーやウエイトを変えるエリアトラウトでは、
スナップの便利さも捨てがたいですよね。
特に冬場は手がかじかむし、メガネは曇るし、老眼は進んで細くて透明なリーダーは見えづらいし。
という人には次善の策として、「リングレススナップ方式」というものがあります。
詳しくは過去記事をどうぞ。
↓
バベルのフックとスナップのセット法、リングレススナップ方式(仮)。
その時のスナップも、いろいろ試したのですが、現在、カルティバの耐力スナップ#000に落ち着いています。
理由は、スナップの開かない側がロウ付け加工されており、余計な隙間がないのでフックやラインが裏側に逃げないこと。
詳しくは、上の過去記事をどうぞ。
リールは2000番クラスなら何でも良い?カルディアを標準機として予算別に好みで選択。
ルアー、ロッド、ライン、リーダー、フック、使う場合はスナップは外すと大きく効率が落ちるのでツヨクツヨクオススメするのですが。
リールは正直、サイズさえ合っていれば何でもいいです。ていうか予算と好みで。
はい、お金持ちはイグジストとかヴァンキッシュとかエアリティを買えば良いですし、
庶民は安いやつを使えばいいんですが。
一応予算別オススメを挙げておくので、買わなくていいのでクリックしてみて値段とかチェックつつ、ビーノの寸評に共感するなり憤慨するなりバカにするなりしていただければと。
ミラベルC2000S。格安クラス最強の巻心地
以前は格安スピニングリール市場ではレブロス/レガリス擁するダイワが一歩リードしていたのですが、
ミラベルの登場で一気にシマノが急上昇しました。
ミラベルの特長は、安いわりにしっかりした作りと、安いわりに軽いこと。
弱点は、ベールがワンピースじゃないことと、ドラグにはベアリングが入っておらず、追加もできないこと。
こだわる人はストラディックのベールを移植したり、小満屋ドラグを入れて対応する方法があるようですね。
カルディアFC LT2000S。コスパ優秀な標準機。
2万円以下のクラスでは、カルディアがイチ押しだと思います。
これも一番の理由はコスパです。
値段の割に軽い。FC-LT2000Sで175gと十分です。
ザイオンV製モノコックボディにねじ込み式ハンドルで、巻き心地も悪くない。
ジギングとかやるには剛性不足かもしれませんが、エリアであれば何の問題もありません。
ベアリング数は6/1ですが、ハンドルノブとドラグに簡単にベアリングが追加可能です。
メインシャフト上のスプール受け部分にベアリングを追加するとドラグの滑り出しがスムーズになります。
ここにベアリングが追加できるモデルとして、ダイワシマノを通じて最安なのがカルディアなのです。(ダイワの下位機種・フリームスも、シマノのアルテグラもできません)
あと、ダイワとシマノの違いとしてスプールエッジの形状があります。
シマノのAR-Cスプールはライン放出時の抵抗軽減を重視しており、飛距離が伸びます。
ダイワのLC-ABSスプールは、どっちかというとトラブル防止に主眼を置いて、おまけで放出抵抗にも考慮した形状のように見えます。
フロロラインやエステルラインなど、硬めの糸を使う場合、糸がドバっとまとめて出てきてしまうトラブルが、ダイワのスプールの方が少ないような気がします。・・・気のせいかもしれません。
ここではPEラインを推奨しているので、まあどっちでも大丈夫だと思います。
カルディアの弱点は、ほとんどのダイワ製スピニングリールに共通ですが、
マグシールド装備によりヴァンフォードなどに比べると巻きが重いこと。
あくまで軽巻きにこだわるのなら、いわゆる「マグ抜き」に手を出すしかない。
とはいえ、そこまでこだわるのでなければ非常にコスパ優秀な標準機といって良いと思います。
ビーノもまだマグ抜きやってませんんが、そのままでも十分使えていますよ。
ヴァンフォードC2000S。純正で巻きの軽さにこだわるなら。
シマノの中級機種、巻きの軽さを重視したクイックレスポンスシリーズで、いわばヴァンキッシュの弟分です。名前からして兄貴を意識してます。
自重はC2000Sで150gとカルディアより25gも軽く、ルビアスと同等。
カッチリとしたフィーリングはシマノならでは。
巻きの軽さ重視のクイックレスポンスシリーズですが剛性も十分あると思います。
ギア比は5.1:1で巻き上げ長69cmとルビアス/カルディアの67cmより微妙に速く、
ハンドル長40mm、リズムよく巻けるショートハンドル。
にもかかわらず、カルディアより巻きは軽いです。
カルディアもマグを抜いてチューンすれば化けるという話もありますが、ノーマル状態での比較です。
ドラグはノーマルではベアリング無しですが、スプール受け側に1個追加可能です。
価格は2万3千~5千円ぐらいと、カルディアより5~7千円高くなってしまいますが、
ルビアスよりは8千~1万円ぐらい安いです。
1台買ってとても満足していますが、予算の関係と違いを検証したかったので次はカルディアを買ってしまいました。
両方買ってみて、もう一台欲しいと思えるのは、このヴァンフォードです。
ちょっとだけ予算オーバーなんですけどね。
ルビアスFC LT2000S。中上位機種の王道。THE安心感。
ダイワの汎用スピニングの中核というか中級というか中上位機種というか王道というか。
これといって特徴がない代わりにすべての基本性能が高く、自重も150gと十分軽いし、高級感もあるし、なにも文句のつけどころがない機種ですね。
同じモノコックボディでも、素材はルビアスがザイオン、カルディアがザイオンV。
かつて、ももいろクローバーが無印からZになって大幅な進化を遂げたようにVがついたことで大幅な進化を遂げた…訳ではなく。Vは素材の配合比率を変えた廉価版だそうです。
なので、無印のザイオンを採用しているルビアスの方が軽く、ボディ剛性が高く、精度も高い。
そして値段も高い訳です。
なので、価格差分の価値があると考えるならルビアス、そこまでじゃないと考えるならカルディアを買えばいい訳です。
ちなみに価格差、1万数千円。うーん。
ただし、マグシールド付きです。マグシールドについてはプレッソの項で。
マグシールドを外すのは慣れないとリスクを伴います。
この価格のリールにいきなりやるのは怖いので、初めてやるなら中古のダイワリールを買ってきて練習してからとかの方が良いと思います。
だったらヴァンフォードの方がいいんじゃないのかとビーノは個人的に思います。
プレッソ2000SS-P。マグシールド無し。ダイワが好きで純正で軽巻きに拘り、予算に余裕があるなら。
ダイワのスピニングリールのネックであるマグシールドが搭載されていないのが最大のメリット。
DAIWA : MAG SEALED – Web site
「巻きが重くなる」「メンテがしづらい」「外すのに手間がかかるし、保証が効かなくなる」「そもそも防水機構の耐久性に疑問」と、淡水のアングラーにはデメリットしかないのがマグシールド。
プレッソはエリアトラウト専用モデルのため、メーカー自ら「マグシールド無し」を売りにしてエリアアングラーに人気を博しているという、冗談のようなニッチなモデルです。
マグシールドがないだけでなく、ベアリングがオイル仕様(つまり高粘度のグリスより抵抗が軽い)と、軽巻きに徹した仕様。
この他にも、あまり大々的に語られていない気がしますが、「ギア比が微妙に低い」という特徴もあるんですよね。
ギア比は4.9:1、巻取り長が64cm/ハンドル1回転。
そりゃあ巻きは微妙に軽くなって当然です。自転車のギアを1段下げたような状態ですからね。
その分ハンドルは40mmと短くなっていますけど。
ダイワの考えとしてエリアのリールはローギアがベスト!!っていうなら筋が通っていますが、実際には他のモデルでノーマルギアやハイギアを使っている人の方が多いですからね。
両方ラインアップして同じ条件で比較選択できた方がキレイな商売だと思いますね。
そこまでのニーズは無いと判断しているということなんでしょうか。
参考までに、ルビアス・カルディアはFC LT2000Sでギア比5.1:1、巻取り長67cm/1回転。
使い分けるほどの大きな差ではないような。
他に、自重も150gと軽かったり、いろいろ良いところもあるのですが、
ほぼルビアスからマグシールドを抜いて軽巻き仕様にしたチューンドモデルといって良いような。
リスクのあるマグ抜きチューンをしなくていいので、
ダイワが好きで軽巻きが欲しくてお金が出せる人は買って良いリールだと思います。
ビーノとしては、価格的にちょっと厳しいので、
ヴァンフォードでいいじゃん、というのが正直な感想です。
ヴァンフォードだって元々マグシールドじゃないし。ハンドル40mmだし。
1万円ぐらい安いし。
ヴァンキッシュC2000S。巻きの軽さを追求するなら。
えっと・・・シマノの、巻きの軽さとレスポンスを追求した、
クイックレスポンスシリーズ改めMGLシリーズの原点にして頂点に君臨するリールですが…。
軽くて、レスポンス良くて、高いです。
良いのは分かっていますが、ビーノには手が出ません。
…そんなんでいいですか?

アフィリエイト貼らなくていいですよね?
イグ… ステ…
まぁあれですよ。ここまでくると、もうビーノに語らせるのは間違ってますよ。
(だれも語れって言ってないし・・・)
ただねえ、8万円前後の価格ぐらいは知ってますよ。
もしビーノが自由に使える8万円を持っていたとして、
イグ…とかステ…とかを買うか?と訊かれると、
答えは「絶対買わない」ですね。
だって、8万円のリールを手に入れたとしますよ。
それが手元の2万円クラスのリールと比べて大差なかったら、がっかりするじゃないですか。
実際には、2万円クラスのリールより使い心地とか優れている可能性が高いわけですけれど、
もしすごく良かったら、今まで満足して使っていた他のリールが、かすんでしまうじゃないですか。
そうすると、他のも8万円クラスのリールに替えたくなっちゃうじゃないですか。
たぶん3台か4台は欲しくなっちゃう。
とすると、8万円のリールを買うには24万円~32万円の出費を覚悟しなくちゃいけなくなる訳ですよ。

じゃあビーノだったらどうするかというと、
自分としてはちょっと贅沢な、欲しい性能と予算のバランスが良いリールを1台買います。
自分だったらヴァンフォードあたりですが、
人によってカルディアだったりルビアスだったり、それはその人の経済感覚と価値観によります。
もし可能なら2台買うかもしれませんが、まずは1台買います。
残りの予算は、ファンネルのカスタムハンドルを付けて、チューニングショップでフルチューン。
…もいいですが、自分だったら投資に回します。

意外ですか?まぁ~そうですか~?
だって、浪費してもよかったお金ですから、余裕資金として安心して投資できるはずですからね。
たぶん将来定年退職して毎日家にいたら、
チョコばっかり食べ過ぎて糖尿になって、
脳梗塞起こして嚥下障害になって美味しいものも食べられなくなって、
外出もままならなくなって毎日家にいて…
という、生活習慣病のデフレスパイラルに落ちる可能性が大。
だから、老後も釣りに行ける資金を確保しておかなくてはいけませんからね。
(個人の感想であり一般的な医学的知見を述べたものではありません)
お勧めの本はこちらです。
もはやリールではないという…。

2024年追記。23レガリス発売で勢力地図が変わった。
ところが2023年、ダイワの廉価版リール「レガリス」がモデルチェンジし、
「23レガリス」が発売されると、
このクラスの勢力地図が一気に書き換えられてしまいました。
特徴は、
① 2000番で175gという軽さ。
② エアドライブ採用でこれまでのダイワの廉価版リールにはなかった巻き心地。
③ マグシールド非搭載で巻きが軽い。
④ 何といっても値段が安い!
特に画期的なのは③ですよ。
ダイワ自ら、マグシールド非搭載を売りにしちゃってるって、どういうこと??
あれだけゴリ押しに押していた看板機能を、
いくら淡水のアングラーに不評だからって非搭載を売りにしちゃうなんて、
ダイワさん、いくら何でもあんた・・・、
良い!
良すぎる!!

節操なくてもいいじゃないですか!
ちゃんとユーザーの声を聴いて取り入れてるってことですよ。
最高じゃん!

発売直後はあまりの人気で品薄、実売価格も安定しない状況ですが、
落ち着いてくれば実売1万円以内で入手可能と思われます。
機能としてはミラベルとほぼ同等ですが、レガリスの方が自重が軽く、
実売価格も¥9000前後とミラベルよりも¥2000ぐらい安い。
選ばない理由はない状態です。
同じダイワの上級機種、フリームスの存在意義を奪ってしまったと言われるくらいのインパクト。
・・・どころじゃ済まず、ひょっとするとその上のカルディアまで売れなくなるんじゃないかと。
今後数年、初心者に勧めるリールは、
「とりあえず23レガリス買っとけ」
という話になるのではないでしょうか。
もしくは最初からルビアス・プレッソまたはヴァンフォード以上に2極化するのではないかと。
あとは番手選びですね。
2000番だけギア比が2種類あるんですよ。
ノーマルギアが無くてローギア(P)か、
エクストラハイギア(XG)か。
まはた1サイズ下の1000番はノーマルギアなのでそちらにするという手もあります。
3つの番手、いずれも自重は175gです。
さらにハンドル長も絡んでくるので悩みます。1000番は40mm、2000番はローギア、ハイギアとも45mmです。欲を言えばローギアは40mmにして欲しかったです。
まぁ、どれ買っても大丈夫だとは思いますけどね。
注意点としては、24年2月現在で、エリアトラウトに多用される1000~2000番、バス用や海の小物用の2500番は量販店でも品薄で、ネットで見かけると¥15,000前後とかしている場合があること。
これだと全然安くないので、レガリスにこだわるなら1万円を切るまで待つか、
早く欲しければミラベルか、セールで安くなっていればカルディアを買う方が良いかもしれません。
あと、同じレガリスでも6千円代とか激安で2000番の在庫がある場合、
旧モデル18レガリスの在庫処分の可能性が高いので要注意です。
旧モデルも高コスパで評判の良かった機種なので、
納得して買う分には全然アリだしお得だと思いますが、
自重が2000で190gと23レガリスより15g重い、エアドライブデザインやねじ込み式ハンドル、ボディ素材のザイオンV、ATD TYPE-Lドラグ、といったてんこ盛り新機能は非採用になっています。
・・・など色々違うので、間違えて買わずに納得の上で選びたいですね。
バベルをマスターしたら次のステップへ。
さて、バベルである程度釣れるようになって、もうちょっと他の釣り方をしたくなってきたら、次は何から広げて行ったらいいでしょうか?
エリアトラウトには他にも、
スプーン、クランク、ミノー、トップ、メタルバイブ、ボトムプラグ、
フェザージグ、トルネード、スティック
などのルアーやメソッドがあり、次にどれをやるかなんて順番は決まっていないと思うんですが。
考え方としては、2通りあると思います。
① バベルで身につけたスキルを生かして、近い釣り方で徐々に引き出しを増やしていく。
② 大きく違う釣り方に挑戦して、釣りの幅を広げる。
ビーノが選んだのは、②。
エリアトラウトの王道である、スプーンを巻いて釣る釣り。
いわゆるスプーニングに挑戦することにしたのでした。
さすがにキリがないので、その話は、また別の記事に書きたいと思います。
ふう、やっと終わった・・・・。

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