今日もバベル。
今日も何故かフッキングしない。
しかしこの前学習したからな!こんな時は、フック交換するぞ。
って、え?ついてないやん!
なんで??
1回ならまだしも、3回も!!
いや気づく前に何度もフッキングミスしてるのを入れたら、10回ぐらい・・・?😨
これはアレですよ。
日本神話でいえば海幸山幸以来、
考古学的に言えば旧石器時代以来、
人類の歴史とともに連綿と続いてきた「釣り」という行為、
その中で様々な道具が生まれては淘汰され進化してきた中で、
どんな釣法の中でも決して欠くことがなかったたった2つの道具、
釣りを釣りたらしめている根源的な2つのエッセンシャルパーツ、
「鈎」と「糸」
の一角が崩れた、歴史的な瞬間なのではないかッ?!
そのまま釣れていればの話ですが・・・。😅
フックついてますね・・・
これも・・・
いや、言い訳いたしますとね・・・。😅
エリアトラウトのフックって、小さくて細くて見えづらいじゃないですか。
しかも偏光かけてて、近頃はマスクもしてると曇って余計見えにくいじゃないですか。
しかもビーノは近眼に乱視で度付き偏光してるんですけど、度付き偏光って高いじゃないですか。
ここ数年スマホ依存で老眼も進んできてるけど、遠近両用の度付き偏光なんてまた高いじゃないですか。
思い切って遠近両用のタレックスなんか作っちゃって、
さらに老眼が進んじゃったら、ウン万円がパーじゃないですか。😖
要はよく見えないんですよ。😢
小さい鈎とか細い糸とか。
映画、リバーランズスルーイットをご存じですか?
釣り映画の名作であり、ブラピの出世作でもありますよね。
その冒頭シーン。
フライのティペットを結ぼうとしてなかなか結べない、
年老いた主人公ノーマン・マクリーンの「手」の主観映像とモノローグから始まるんですよね。
しかもあのシーンの年老いたノーマンの「手」を演じているのは、
監督ロバートレッドフォードその人の手だという・・・。😭
確かその話を読んだのは釣り雑誌じゃなかったかな?
で、何の話でしたっけ??😅
結論。鈎がついていなきゃ魚は釣れない!😅
あったりめーだ!ザリガニじゃあるまいし。😅
ということで。
みなさんも、バイトがあってもフッキングしない時は、基本に戻ってフックを確認しましょう。
フックそのものが、ついているかどうかをね。
どれだけ基本に戻るんだよ・・・・😰
スナップの開きが原因。再発防止策は・・・?
で、ここで終わったらネタでしかないので。😅
原因と再発防止策を考えました。
原因は・・・老眼で見えない!→対策、老眼鏡!
手先が不器用! →対策、指の運動!
じゃあ身も蓋もないじゃないですか。
スナップが開いてしまう原因は、
①ちゃんとはめていないのか、
②はめても伸びてしまっているのか
の、2つだと思うんですが。
使っているスナップが極小で超細軸だったんですね。
きれいにはまりにくいのか、伸びやすいのか、ビーノが見えてないだけか。
確認したつもりでも、後で鈎がついていないんですよ。
うーんどうしたものか。
スナップそのものの変更と、付け方の変更の両面から検討していきたいと思います。
その話は長くなりますので、スナップ編を別に書きたいと思います!
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