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川越水上公園プールトラウトバベル修行④釣りの歴史を塗り替えたかもしれない日。2021.12.7

悶絶釣り日記。
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今日もバベル。
今日も何故かフッキングしない。
しかしこの前学習したからな!こんな時は、フック交換するぞ。

って、え?ついてないやん!

ピンぼけすいません。😅
さらにピンボケすいません!😅
ピントは合った気がする!😅

なんで??

1回ならまだしも、3回も!!

いや気づく前に何度もフッキングミスしてるのを入れたら、10回ぐらい・・・?😨

これはアレですよ。
日本神話でいえば海幸山幸以来、
考古学的に言えば旧石器時代以来、
人類の歴史とともに連綿と続いてきた「釣り」という行為
その中で様々な道具が生まれては淘汰され進化してきた中で、
どんな釣法の中でも決して欠くことがなかったたった2つの道具、
釣りを釣りたらしめている根源的な2つのエッセンシャルパーツ、

     「鈎」と「糸」

の一角が崩れた、歴史的な瞬間なのではないかッ?!

そのまま釣れていればの話ですが・・・。😅

フックついてますね・・・

これも・・・

いや、言い訳いたしますとね・・・。😅

エリアトラウトのフックって、小さくて細くて見えづらいじゃないですか。
しかも偏光かけてて、近頃はマスクもしてると曇って余計見えにくいじゃないですか。
しかもビーノは近眼に乱視で度付き偏光してるんですけど、度付き偏光って高いじゃないですか。
ここ数年スマホ依存で老眼も進んできてるけど、遠近両用の度付き偏光なんてまた高いじゃないですか。
思い切って遠近両用のタレックスなんか作っちゃって、
さらに老眼が進んじゃったら、ウン万円がパーじゃないですか。😖

要はよく見えないんですよ。😢
小さい鈎とか細い糸とか。

映画、リバーランズスルーイットをご存じですか?
釣り映画の名作であり、ブラピの出世作でもありますよね。

その冒頭シーン。
フライのティペットを結ぼうとしてなかなか結べない、
年老いた主人公ノーマン・マクリーンの「手」の主観映像とモノローグから始まるんですよね。
しかもあのシーンの年老いたノーマンの「手」を演じているのは、
監督ロバートレッドフォードその人の手だという・・・。😭

確かその話を読んだのは釣り雑誌じゃなかったかな?

で、何の話でしたっけ??😅

結論。鈎がついていなきゃ魚は釣れない!😅

あったりめーだ!ザリガニじゃあるまいし。😅

ということで。
みなさんも、バイトがあってもフッキングしない時は、基本に戻ってフックを確認しましょう。

フックそのものが、ついているかどうかをね。

どれだけ基本に戻るんだよ・・・・😰

スナップの開きが原因。再発防止策は・・・?

で、ここで終わったらネタでしかないので。😅

原因と再発防止策を考えました。

原因は・・・老眼で見えない!→対策、老眼鏡!
      手先が不器用! →対策、指の運動!

じゃあ身も蓋もないじゃないですか。

スナップが開いてしまう原因は、
①ちゃんとはめていないのか、
②はめても伸びてしまっているのか

の、2つだと思うんですが。

使っているスナップが極小で超細軸だったんですね。
きれいにはまりにくいのか、伸びやすいのか、ビーノが見えてないだけか。

確認したつもりでも、後で鈎がついていないんですよ。

うーんどうしたものか。
スナップそのものの変更と、付け方の変更の両面から検討していきたいと思います。

その話は長くなりますので、スナップ編を別に書きたいと思います!

      

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