エリアトラウト、管釣りでは多くのアングラーが使っているロッドホルダー。
混雑していてもロッドを踏まれないためにも、もはや必需品です。
しかし、市販品は結構なお値段。
そこで、手持ちのタックルボックスにホームセンターで手に入る材料で簡単に付けられるDIYカスタム方法をシェアします。
ロッドホルダーの必要性
管釣りに行くと、だいたいの人がロッドを複数本持ってきていますね。
一昔前は、エリアトラウト用のタックルというと、
スプーンを巻いて使うスローテーパーのロッドが当たり前で、
せいぜい硬さでXULとSULぐらいの使い分けが主流だったんじゃないでしょうか。
(ビーノが知らなかっただけ?)
それが最近では、スプーン用数本にボトム・縦釣り用、ミノー用、クランク用と細分化され、
4本とか6本とか持ち込むのが割と普通になっていますね。
それに伴ってかわかりませんが、
ロッドスタンドや、ロッドホルダー付きのタックルボックスやバッカンが大流行しています。
もはや、混雑したエリアではロッドを立てて置ける装備は必需品。
むしろ、お互い嫌な思いをしないためのマナーですらあるかもしれません。
ビーノも川越水上公園ではバベルが主力ではあるものの、
実はミノーイングが好きだったり。
王道のスプーンでも釣りたい気持ちも捨てがたく。
(・・・うわっ、スプーンで釣れた写真がないっ?)
バベル修行に専念するときでも、バベル用の予備は持って行ったり。
まあだいたい2~3タックルは持ち込むことが多いです。
ということで、タックルボックスにDIYでロッドホルダーをつけていました。
肝心のロッドをはさむパーツには、ほうきやモップみたいな掃除用具などをはさむ、
ツールキャッチというものを活用していました。
これはけっこう便利で、バス釣りのフロボ用のロッドホルダーにも活用しているのですが。
はさむ力が強力すぎて、グリップに跡がついちゃうんですよ。
バスロッドは比較的グリップが太いうえに、
ビーノの場合は熱収縮タイプのグリップチューブを付けてたりもするので、
多少グリップが痛んでも対処のしようがあるんですね。
むしろ、フロボの上からタックルを落としたら回収不能なので、
多少ガサツでもがっしりグリップしてくれるという意味で、
優秀なロッドホルダーパーツなのです。😊
それに比べてエリアトラウトのロッドはグリップも細くて繊細なので、傷つけたくないんですよ。
さらに、セパレートグリップのロッドでは、そもそも固定がうまくいかないこともあります。
左側のロッドがそれですね。😅
ということで、ロッドホルダーの交換に踏み切ることにしました。
市販品は高い!
さて、ビーノは珍しく釣具屋さんに行ってロッドホルダーを物色して回りました。
既製のタックルボックス用のオプションをつけちゃえば確実ですからね。
増設用のロッドホルダーはダイワとかシマノとかメイホウから出ていました。
1本約¥2000前後。
てことは・・・3本だと・・・¥6000也!!
これにボルトナットとかワッシャーとかコマゴマしたものをつけると・・・
た、高い…っ!!
PROXとかの格安メーカーなら、ロッドホルダー付きのバッカンそのものが買えちゃいますよ。
PROX プロックス EVAタックルバッカン ロッドホルダー付 36 (タックルボックス タックルケース)楽天で購入 |
PX675240RH プロックス EVAインジェクションバッカンロッドホルダー付(40cm) PROX バッカン タックルバック
楽天で購入
¥7000ぐらいです。
プロマリンならなんと!¥4500前後から買えちゃうんですね。
今知りました・・・。DIYしなくても、これでよかったかも。😅
この記事終了。これ買っちゃえばここから先読まなくていいので。
いやいや!読んでほしいです。
だって・・・人気ブランドの製品だと、¥13000から上。
下手するとそれでも入手困難で、
メルカリ・ヤフオクでプレミアム付きのとんでもない値段で転売されていたり。
兼業主夫釣り師のビーノには、ちょっとついていけません。
格安バッカンの存在をそのとき知っていれば買ったかもしれませんが、
モノを大切にしたいSDGsな?ビーノは、今あるプラノを生かすべく、
ロッドホルダーのみをDIYすることにしたのでした。
ただのケチともいう・・・。
ベースはプラノフィールドボックス1612。
まず、本体は、プラノフィールドボックス1612。
何年も前から使っているのですが、新規に買う場合は¥3500ぐらいですね。
材料はホームセンターの水道管コーナーで。
材料は、ホームセンター「カインズホーム」の資材館で物色。
はじめ手ぶらで行ったらイマイチサイズ感が分からず、
タックルボックスとロッドを持ち込んで出直し。実物合わせをしました。
かなり怪しい人ですが、資材館には似たような人種が出没するので、
むしろいい感じで馴染んでいたかと・・・。😅
それでまず電材コーナーでゲットしてきたのが、これ。
「ワニグチ片サドル」
内径が調節できそうなのと、安いのが気に入りました。
しかし実際につけてみたところ・・・?
なんかイマイチでした。
何がっていうんじゃないですけど・・・。
分かります?分かりますよね?
まず薄いからなんかエッジで傷つきそうだし。
ネジ穴が片側に偏るので見た目的にもバランス悪いし(特に3本立てる真ん中)。
同じ理由で位置決めがめんどくさそうだし。
で、ボツになりました。😅
次に選んだのが、塩ビ管コーナーにあった、塩ビ管を壁面に留めるようなパーツ。
PPサドルバンドという製品。
カラーはグレー、ホワイト、ブルーの3色がありました。
ブルーはビーノにはほぼ黒にしか見えませんが、
うちの小2のボウズは「紺に見える」って言ってましたのでそうなんでしょう。😅
あとサイズも各種あるので結構迷いましたが、25Aという品番に落ち着きました。
数字は内径なのかな?
気になるお値段は、なぜかカラーによって違うのですが、
グレーが¥98、ブルーとホワイトが¥88。
6個で¥600弱ですよ。しかも税込み。激安じゃないですか?
転倒防止&グリップエンドを受ける足が必要。
プラノの特長ですが、ボックスの短辺方向に蝶番とバックルがあります。
当然、そこにはロッドは立てられないのでロッドホルダーは長辺側に付けることになりますね。
しかも長辺の片側に付けますね。
両側に立ててしまうと、中身の取り出しの時に
ロッドの竹林をかき分けて取らないといけないので非常に不便です。
なので片側(ルアーを取り出す向きの反対側)に3本立てにします。
今時のエリア用バッカンが左右の短辺に2本ずつ計4本立てられるものが多いのに対し、
1本分不利です。
そこは仕様なのでしょうがない。
そして、長辺側につけるデメリットがもう一つあります。
それは、強風に弱いこと。😱←それは恐怖
特にプールなど遮るもののない釣り場では、
冬場~春先にかけて強風が吹き荒れることが多いじゃないですか。
ロッドホルダー代や格安バッカン代の数千円をケチったために、
ロッドが倒れて3本とも折れたなんていったら、それこそ本末転倒です。転倒防止が必要です。
簡単な方法ですが、L字金具で足をつけてあげればいいのです。
重心が寄るロッドホルダー側だけでいいと思います。
これで踏ん張れるので、まず倒れることはないと思います。
もちろん、絶対じゃないので自己責任ですが、
足をつけてから数年間使って一度も転倒していないので、まあ大丈夫じゃないかと。
このL字金具の足は、ロッドのグリップエンドを受ける受け皿にもなります。
ツールキャッチを使っていた時は固定力が強かったので転倒防止だけでよかったのですが、
現在の塩ビ管用留め具方式の場合、支えているだけで固定力がないので、
ホルダーの真下に受け皿が必要です。
ビーノは以前付けた左右のL字金具(ステンレス製)を再利用していますが、
今回増設した中央はアルミ製のステーを使用しました。1個¥268でした。
たぶん左右もアルミ製で問題ないと思いますが、転倒防止の足になるので中央より長いものを使いましょう。¥338×2個。
ぶっちゃけここは値段とサイズ感だけで選んでいいと思います。
キモはネジのサイズ。トラス頭ネジ使用。
ボルトのタイプはトラス頭の小ネジを使用します。
別にナベ頭でも大丈夫ですが、ビーノは見た目的にトラスが好きです。
皿頭は避けましょう。
サイズはM4×12mmまたは15mm。
12mmだとピッタリサイズ。ギリギリともいう。
15mmだとワッシャーをかませて調整する感じでした。
どちらがいいかは好みですね。
値段は1本15円前後。
3本立てならロッド1本あたり上下2個のサドルホルダー、その左右にボルトが要るので
3×2×2=12本必要ですね。
足に使うL字金具はねじ穴がM8なのでM8のボルト。
長さは同じ12か15mm。
と、言いたいところですがちょっと待った!
実はボルトが太くなるとナットの厚さも変わるため、
必要な長さも長くなるという落とし穴があるのです。
落ちた人
↓
M8のボルトは20mmあれば良かったかと。😅
怪我防止のため、裏側は袋ナット。
これも伝わりにくいですが、ボックス内側のナットは袋ナットにしています。
理由は、怪我防止。
ボルト先端が露出してると、暗い中で手探りでガサゴソやって、引っかける可能性があるから。
指先の傷は小さくとも感染リスクにつながるので、なるべく怪我したくないですからね。
ステンレスの袋ナットはM4が1個¥22。必要数は3×2×2=12個。
M8の袋ナットも¥38×3個。
ついでにワッシャーも買っておきましょう。
M4で1枚¥7でしたが、リールのシムのように厚み調整にも使えるので
多めに買っておいてもいいと思います。
ワッシャーには長さのサイズがないし、薄いのでそんなに邪魔になりません。
なので10枚入り¥65×3袋で¥195。
M8のワッシャーはすいません値段忘れましたが10枚入り1袋。Amazonだと¥220。
ところでこれだけ内側に出っ張っていると、ボックスの容量が制限されそうですよね。
ハードなルアーケースだと特に。
じゃあ逆に、でっぱりの少ないトラス頭が内側に来るようにすればいいんじゃん?
と思いますよね。
その通りだと思います!!
では、なぜそうしなかったかというと、理由は3つ。
① 外側にナットがあると、緩んで脱落した時に気づかず落っことしてしまうから。
② ボックスの内側に長いドライバーを入れて作業するのが面倒だったから。
③ サドルホルダーは問題ないのですが、足になるL字金具の表面に袋ナットだと、
飛び出しすぎてロッドのグリップの下の方に当たっちゃうんですよ。
それはそれで遊びを無くす効果があるからいいという考え方もありますが。
まあ①はこれまで使ってきてナットが内側に脱落したことがないので、
外側になったところで脱落する確率は非常に低いだろうと。
②も、全長が短いスタビードライバーとかいうタイプのものを使えばできると思うんです。
端っこの方が若干回しづらいだけで。
見た目的にも、袋ナットなら表に出ていてもカッコ悪くないですし。
ということで、変えない理由で決定的なのは「めんどくさいから」ですね。
暇があったらやってみるかもしれません。
実際の制作過程。
位置決めは現物合わせです。ボックスが黒なので、白のペンで穴の位置をマークします。
真下にL字金具が来るように、えんぴつで垂直線を引いておきましょう。
電動ドリルで穴をあけて、
裏側のナットをスパナで押さえながら、表からドライバーで締めていきます。
あまり強く締めすぎると歪んだりつぶれたりするので、ここは手動でやるのがおススメです。
画像ありません・・・。😥
で、いきなり完成画像。😅
なぜか2色になっていますね。
これは先に黒(にしか見えないブルー)を3個買って、
上側だけ付けたら固定力がないので上下に必要だった。
そして黒(にしか見えないブルー)だと暗いとき見づらいので、
ロッドを入れる上のホルダーをグレーに変えた。
・・・ということです。
白を買って塗るのもアリかもしれませんが、塗料が乗らなかったら面倒なのでやめときました。😅
ふた裏のマグネットシートが便利。フックやスナップの紛失防止にも。
おまけですが、ビーノはタックルボックスの蓋の裏側にマグネットシートを貼っています。
これ、けっこう便利なんです。
ルアーチェンジ、フック交換の時とかに、フックやスナップを紛失したことありませんか?
ビーノはあります。しかも複数回あります。何回かは数えてませんが1回や2回ではないので、たぶん3回以上です。😓
これやっちゃうと作業効率も落ちるし地球にも釣り場環境にも、お財布にも優しくありません。
特にプールトラウトでは夏には子供たちが裸足で駆け回るプールサイドになるので・・・
あれ?この話どこかで書いたな?😅
ともかくこの紛失を防止するために、マグネットシートを貼りつけておいて乗っけておくと、
全然なくならない。風吹いても飛ばされないんです。
マグネットシートは白が良いですね。
黒っぽいフックがよく見えるのでなくならないんです。
ビーノはこのマグネットシートを当初アマゾンで購入したのですが・・・
なんと、フックやスナップがくっつかない??
ダイソーにあるものは大丈夫でした。😊
最初から100均に行けばよかった・・・。
ついでにふたの表にも貼ってみました。
ルアーの仮置き場になるかと思って。
しかしここに仮置きしちゃうと、中のものが取れず、
非っ常~に不便であることが分かり、撤去しちゃいました。😅
棒タスキを付けたらカッコいい、かも。
蓋が開き切らないようにするための金属の棒、「棒タスキ」っていうんですね。
蓋を額た状態で固定する機能のあるやつです。
あれ、何となくカッコよくないですか?
ほのかにあこがれていて、何年か前に買ってみたんですが。
めんどくさくて、まだ付けてません。
ていうか、あくまでビーノの場合ですが、
小さなタックルボックスにいろいろ詰め込んじゃうので、
内側の容量を削っちゃうのが、ちょっと・・・。
あとは、同じく蓋を開いた状態で水平に保つ目的で、
蓋の表側に折り畳み式の足をつけるやつ。
タナハシのタックルボックスについてるやつですね。
これは便利そうで、いつか作ろうかなと思っているのですが。
積み重ねて玄関の収納に入れるときに納まりが悪くないかと心配している、
兼業主夫のビーノなのでした。
必要な材料まとめと費用合計。
さて、このロッドホルダーカスタムにかかった金額をまとめておきましょう。
必要なものを全部買った場合ですが・・・。
品名 | 色・サイズ | 単価 | 数 | 小計 |
PPサドルバンド | グレー | ¥98 | 3 | ¥294 |
ブルー | ¥88 | 3 | ¥264 | |
トラス小ねじ | M4×15mm | ¥15 | 12 | ¥180 |
M8×20mm | ¥65 | 3 | ¥195 | |
袋ナット | M4 | ¥22 | 12 | ¥264 |
M8 | ¥38 | 3 | ¥114 | |
ワッシャー | M4 | ¥65 | 3 | ¥195 |
M8 | ¥220 | 1 | ¥220 | |
L字金具 | ステー25 100×50 | ¥338 | 2 | ¥676 |
ステー25 50×50 | ¥268 | 1 | ¥268 | |
マグネットシート | 白 | ¥110 | 1 | ¥110 |
合計 | ¥2,780 |
合計¥2780。
ん?
この金額を聞いてどう感じましたか?
ビーノの率直な感想をいうと。
「うーん意外と安くないかも」🦆
だって、本体を新規で買うとしたらこのほかに¥3500かかって、
合計¥6280しちゃいますからね。
格安メーカーの既製品のバッカン買えちゃいますからね。
ロッドホルダーカスタムが向く人・向かない人。
なので、核心行きますよ。
今回のカスタムをおススメできる対象になる人というのは、
- プラノフィールドボックスなど、
ロッドホルダーなしのタックルボックスやバッカンをすでに持っていて、
買い替えるよりもカスタムして使い続けたい方。 - ボルトやワッシャーなど金具類を持っている人。
- 電動ドリルやレンチなど工具を持っている方。
- とにかく人と同じ既製品は嫌だ!自分で作ること自体を楽しめる人。
という感じになります。
そんなあなたに勇気が出るデータを送ります!
今回ビーノが実際に購入した物品です。
本体はもちろん、既存のL字金具とかボルトナット、ワッシャー類は、
何だかんだで再利用できたり在庫があったので、実はそんなに買ってないのです。
品名 | 色・サイズ | 単価 | 数 | 小計 |
PPサドルバンド | グレー | ¥ 98 | 3 | ¥ 294 |
ブルー | ¥ 88 | 3 | ¥ 264 | |
トラス小ねじ | M4×15mm | ¥ 15 | 6 | ¥ 90 |
M8×20mm | ¥ 65 | 1 | ¥ 65 | |
袋ナット | M4 | ¥ 22 | 2 | ¥ 44 |
M8 | ¥ 38 | 1 | ¥ 38 | |
L字金具 | ステー25 50×50 | ¥268 | 1 | ¥ 268 |
マグネットシート | 白 | ¥110 | 1 | ¥ 110 |
合計 | ¥1173 |
〆て¥1,173(税込)。新品のプラグ1個分より安いぐらいです。
これなら出してもいい金額じゃないですか?😁
さらに、ボルトナット類も手持ちがあるよ!っていう人なら、
最安で¥1,000を切りますよね。😋
なので、既存のボックスなりコンテナなり、
生かせる何かを持っていてリメイクしたいと考えている人には、
コスパ的にも全然アリなんじゃないでしょうか。
特にお気に入りのステッカーとか貼っていて愛着がある人なんかにはお勧めです。
逆に上記に当てはまらない人、例えば
- タックルボックスとかバッカンを持ってなくて、
完全新規でとにかく安くロッドホルダー付きのボックスが欲しい人。 - DIYとかやったことないし、めんどくさいという人。
- 電動ドリルとか持ってない。何それ気持ちいいの?とかいう人。
は、素直に既製品バッカンを買いましょう。😅
もしくはハードケース派にはバケットマウスがド定番ですよね。
機能的には文句のつけようがありません。
メイホウ(MEIHO) 明邦 ★バケットマウスBM-5000+ロッドスタンド BM-250 Light 2本組セット★ ブラック/クリアブラック×ブラック楽天で購入 |
バッカンにも応用可能!・・・かも。
ビーノはバッカンを持っていないので推測でしかありませんが、
ロッドホルダーの付いていないバッカンに付けたい、
または片側にしかついていなくて増設したい場合にも応用できるのではないでしょうか。
壁面がプラノほどの剛性がないとしたら、下地を入れて強化すればいいかなぁと。
下地の素材はアルミ複合板とかいいんじゃないかなぁと思いますが、
やってないので何とも言えませんね。
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まとめ。既存のボックスを生かしたい人にはお勧めできる!
ということで、全くの新規で作り始めるにはコスパ的にイマイチですが、
手持ちのボックスに愛着がある!とか生かしたい!とかいう人には、
トライしてみる価値が十分あるのではないでしょうか?
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