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【受益者連続型の家族信託とは?】「親なき後」の資産管理を受託する兄弟の選択と戦略。親の終活③

親の終活
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釣り好き兼業主夫で介護職経験者で言語聴覚士(リハビリ職)のビーノです。

前回、高齢の親の資産凍結を避けるために私ビーノが選んだ答えが、

「家族信託+ネット銀行+親の既存の口座」の3本立てだという記事を書きました。

今回はより具体的に、その3つをどうやって使っていくのか書いていきたいと思います。

しかし、この話をより複雑にするのが、統合失調症で精神障害者手帳を持つ、ビーノの姉の存在。
この話をし出すともう親の認知症対策とか終活記事の枠をはみ出してしまいますが、
全国には似たようなことで困っている兄弟姉妹関係者も少なからずいるであろうし、
少数ながらニーズがあるなら書く意味があるんじゃないかと。

問題は必要な人に届くかどうかなんですけどね・・・。

先にお断りしてますが、あくまでも個人的なビーノ視点、
つまり資産管理を受託する側の兄弟姉妹の視点で書いていきます。
障害者の権利擁護とか人権とかの話は別問題なので、
そっちの観点からガチに突っ込まれても困りますのでご了承くださいね。

まだの方は先に前回の記事をお読みください。
     ↓
老親の預金口座凍結を避けろ!認知症や要介護状態になる前に。親の終活シリーズ②

では、行きまーす。

結論。「受益者連続型の家族信託」を活用し、信託口座に入れる預金は最少限に。

例によって先に結論です。

①「受益者連続型の家族信託」を締結し、信託口座に不動産の管理資金を預かります。
② 生活費は親、姉とも年金受取口座と支払い口座をひとつにまとめておきます。
③ それ以外の預貯金は本人名義の口座をネット銀行に作り、ネット上で管理します。
  ②の残高が不足したら必要に応じて③から振り込みます。

「受益者連続型」という新しい単語が出てきたのと、
登場人物が一人増えただけで、結論は前回と同じですね。
具体的に見て行きましょう。

「受益者連続型」家族信託とは?「親なき後」の障害者の資産管理に。

前提条件として、親の資産として実家の不動産と若干の預金があり、子供は2人。
障害のある子供(ビーノの姉)が実家で親と暮らしています。
もう一人の子供(ビーノ)は実家を出て自分の家庭を持って暮らしています。

障害者の姉は自宅で生活したいというが・・・

ここで話をややこしくするのが姉の存在。
50代後半で独身、20年ほど前に統合失調症を発症し、精神障害者手帳をもっています。
親なき後も実家での生活継続を希望してします。

正直、客観的に言って姉に自宅での独居生活継続は難しいとは思います。
ヘルパー、訪問看護などの公的サービスを使ったとしても、
これまで身の回りのことを自分でやってこず、
昼夜逆転で高齢の母に頼り切って暮らしてきたわけなので、
母が亡くなったから急にしっかりして自己管理ができるようになるかというと、
どう考えてもそれは難しいと思います。

「ドラえもんの映画はのび太の妄想。
普段から人に頼り切って努力して来なかった奴が、
いざという時だけ活躍できるはずがない」

こう言ったのは確かキングコング西野さんだったと思うのですが、
ソースが無いので間違っていたらごめんなさい。

在宅生活の継続が困難になった場合、統合失調症は介護保険の対象疾患ではないので、
介護保険施設には入所できません。

受け入れ先としては精神障害者福祉法に基づくグループホーム等が考えられます。
グループホームというと身辺が自立している人が共同生活をする場所というイメージだったのですが、最近の精神のグループホームは包括型と日中支援型という2種類があって、
日中支援型の方は日常生活に介助が要る方でも生活できるらしいです。
この前、実家のある市の精神障碍者福祉課の方に教わってきました。
姉はこの日中支援型の対象になるそうです。
なので、どこにも行き場が無いっていうことはないので安心しました。
・・・本人が希望すれば。

弟としてはグループホームとかに入ってくれた方が安心ではあるのですが、
現状を変えることが難しいのがこの病気の特徴でもあるので、
生活が何とかなっているうちはうんとは言わないんだろうなと。

なので、ギリギリでも何とか生活を維持できているうちは実家で暮らすこと前提で対策を進めることにしました。

受益者連続型の家族信託のメリット

まず、父が今年亡くなったところなので、
父の遺産の不動産と預金ほんの少々は、一旦すべて母に相続してもらいます。

次に、母が健在の間に「受益者連続型の家族信託」を締結し、
実家の不動産と、不動産の管理に必要な最少限の預金を信託口座に預ります。
この預金はお金の管理というよりも、不動産の管理に必要な固定資産税や修繕費などのコストを払うための資金です。

信託の基本構造としては、

委託者=当初の受益者は母受託者はビーノ
そして2次受益者として姉を予め指定しておくことで、母が亡くなった時点で受益者が姉に移ります
受託者はビーノのままです。

その際、姉との間で新たに信託契約を結び直す必要はありません

これが受益者連続型の家族信託のメリットです。

ややこしい話を嫌い、思考を停止してしまう姉との間で信託契約を進めるのは大変な労力が必要になるしそもそも契約が結べるか分からないので、
母がしっかりしているうちに基本的な枠組みを決めておけるのは大きなメリットなのです。

母もややこしい話は逃げたがりますが、自分なき後の娘のことは心配なので、
かなりのモチベーションでビーノが渡した資料を読み込んだり自分で勉強したりしてくれました。
動き過ぎてこっちが困ることもありますが、80過ぎてよくやってくれていると思います。

受益者連続型家族信託のデメリット。預金も信託に入れると全額姉に相続されることに。

ここで確認しておくべき重要事項があります。
受益者連続型の家族信託を組むと、
母が亡くなると自動的に信託財産は全て第2受益者である姉に相続されることになります。

本来遺産は、配偶者がいない場合、法定相続人である子供に等分に相続されます。
ビーノ兄弟は2人なので半分ずつになりますね。

しかし、受益者連続型の家族信託を活用すると、
信託財産は全額受益者から第二受益者に引き継がれ、
受託者であるビーノには何の得にもならないどころか、
本来の相続分も放棄することになるのです。

ビーノはけっこうな労力をかけて、自分で自分の首を絞めていることになります。
この矛盾点にビーノは素晴らしいことに自分で気付いて、
司法書士さんに確認したところ、その通りだという回答をいただきました。

それでもこの受益者連続型の家族信託を選択するに至った事情も話さないといけませんね。
分かっていて選ぶのと流された結果そうなるのでは全く違いますからね。

父の遺言「土地は息子に」住んでいない実家の土地を相続しろと言われても・・・

実は亡きビーノの父は「土地は息子に、建物は娘に遺す」と言っていたそうです。
口頭とはいえ、遺言といえば遺言です。
とはいえ、建物なんて古いので、評価額は付いても実際には値段は付かないと思います。
(むしろ解体費用がかさむでしょうね)
しかし、土地はいくらかにはなるでしょう。
つまり、遺言通りもらっちゃった方が、ビーノ的には得になるのです。理屈の上では。

ですが。人の感情が絡むと、実際は机上の理論通りいくとは限りません。

前述のように、姉が簡単に家を出てくれるとは思えないのです。
姉が住んでいる限り、実家を売ることはできません。
姉はビーノに追い出されることを心配しているらしいですが、
ビーノもさすがにそこまで鬼ではありません。

なので、土地の権利をもらっても、現金化できないまま毎年固定資産税を払い続けなければならなくなります。
それじゃあ家計が火の車じゃないですか。

自分の思い通りにできない不良債権を押し付けられたために、
子供たちの進学をあきらめざるを得ないとか、普通にあり得るわけです。
ビーノが姉より長生きする保証はないし、
姉が死んでからようやく土地を受け取って現金化しても、
子供たちの教育には間に合わないのです。

不動産の所有権は姉に。管理ができるように信託に。

ということで、ビーノとしては、処分できないなら土地は要らない
姉が住みたいというなら実家は姉に譲ろう。
ただし、姉が暮らさなくなったときに処分の手続きを代行できるように、
そして詐欺に遭ったりしてだまし取られないように、
管理は任せてもらおう。
その時に必要な税金や修繕費を確実に払えるように、必要なだけの現金も信託口座に入れてもらおう。

そういう結論に至りました。
大きなトラブルを避けるために、目先の利益は捨てたとも言えます。

しかし預金まで全額姉に譲るのは違う気がする。そこで別口座の出番。

家族信託の良いところは、設計に柔軟性があるところだそうです。

委託者の資産全てを信託に入れる必要はなく、
不動産や預金口座、証券口座など、資産ごとに指定することが出来ます。
個別設計が可能な柔軟性のある制度だというゆえんですね。

なので、信託財産が受託者のものと混在してしまわないように管理さえきちんとしていれば、
信託に入れるかどうかを資産ごとに決めたり、
信託口座のお金を引き出したり追加したりも自由なのです。

成年後見制度だとそうはいきません。
その人の資産全ての管理を後見人に任せることになってしまいます。

その違いが何に関係があるかというと、

信託口座に入れる現金の金額は任意で決められる。

裏を返せば、信託に入れない預金口座を他に確保していくら入れておいても自由

ともいえるわけです。

なので、ビーノが出した結論が、最初に書いたこれです。

①「受益者連続型の家族信託」を締結し、実家の不動産を信託に入れます。
 そして信託口座に不動産の管理資金を預かります。
② 生活費は親、姉とも年金受取口座と支払い口座をひとつにまとめておきます。
③ それ以外の預貯金は本人名義の口座をネット銀行に作り、ネット上で管理します。
  ②の残高が不足したら必要に応じて③から振り込みます。

この中で重要なのが③です。
信託口座に入れずに別口座とすることで、報告書発生の義務から逃れ、自由に資産運用ができます。
そしてその金額ですが、「③にいくら入れるか」ではなく、
①と②にいくら入れるのかを決めて余りは全て③に入れてしまいます。

こうすることで、

① 運用がしやすくなる。
② 母の遺産が全額姉に渡るのを防ぎ、平等に半々にすることができる。

という、2つのメリットができるわけです。

例えば、仮に親の資産が現金で1千万円あったとします。
1千万円全額を信託口講座に入れてしまった場合、
受託者であるビーノの元には1円の遺産も残りません。自動的に姉のものになります。
姉が亡くなったら全額ビーノのものになるよと言われても、
ビーノが姉より長生きする保証はどこにもないし、年取ってから貰ってもあんまり意味がない。
お金が必要なのは子供たちの学費を払うこれから十年間ちょっとの間なんです。

一方、不動産の管理費用200万円だけを信託口講座に入れておき、
残りの800万円は母名義の別口座に入れておいた場合、
母が亡くなった際には法定相続人である姉とビーノに半々、
つまり800万円残っていれば400万円ずつ相続されるわけです。

そうするとどうなるかというと、
もちろん母がこれから何年生きるかによって違ってくるわけですが、
仮に10年生きられた場合、ビーノの下の息子が20歳ぐらいですから、
4年制大学に現役で進学した場合、蓄えが底をつく予定の大学3、4年生あたりに遺産がもらえることになります。
もっとも10年生きていれば母の預金もほぼほぼ使い果たしている可能性が高いですけどね。
それはそれで長生きしたんならいいわけです。

しかし今既に80代で大腸がんの手術をしている母なので、比較的早く亡くなる可能性もあるわけで、
3年後に亡くなった場合、ビーノの娘がちょうど大学に入る頃に、
さほど目減りしていない比較的まとまった額の遺産が入る可能性もあるわけです。

断っておきますがビーノは母にはできることなら長生きしてほしいと心から思っています。
億の資産があるならまだしも、たかだか数百万の遺産のために早く死んでほしいなんて思ってませんよ。
いや、金額の問題じゃないか。
1億あるなら遺産なんかアテにしなくても、生きているうちに頭を下げて子供たちの学費を出してもらえばいい話です。

ではなくて、あくまでシミュレーションの話ですが、

姉に全額渡る信託口座に入れてしまうのではなくて、
母が生きるために使うだけ使って、遺った財産(つまり遺産)は、
その時点で半々にしてもらったらビーノとしてはとっても助かるという、
ごくごく真っ当なことを言っているだけなのです。

ついでに母の資産がなるべく減らないように運用も任せてもらえたら、
年率4%の米国債で運用すれば単純計算で1千万円に年間40万円、
3年間なら120万円、10年間なら400万円プラスになるじゃないですか。
実際には生活費が減っていく訳だし税金も引かれるし逆に複利が効くし為替も変動するので計算通りにはいかないですが、
考え方として、親の資産をなるべく減らさないように運用するのはメリットがあるっていうことです。

姉の資産については親のものと違ってここ10年程度で入ってくる見込みはないし、
何ならビーノより長生きする可能性も普通にあるのでアテにならないですけれど、
逆にいうと当面使う予定のない資金として長期投資ができるので、
債権だけでなくNISAで米国株のインデックスファンドとかも視野に入ってくるわけです。

何といっても独身かつ生活範囲も狭い姉は教育資金とかまとまったお金が必要になる予定が無いですからね。インデックス投資家にうってつけですよね。

任意のネット銀行の口座で運用する。

ということで、現金資産の大半は信託口講座には入れずに、
別口座で管理することにします。

しかし自分がネット上で管理しやすいようにネット銀行に口座を作ります。
母が認知症になって口座が凍結されるリスクはあるものの、
よっぽどのことが無い限り完全に動かせなくなることはないと思います。

ついでにネット証券の口座も作っておきましょう。

そのへんの話まで脱線すると収拾がつかないので、さすがに別記事にしますね。

お勧めの銀行口座は住信SBIか楽天銀行。

では具体的にどのネット銀行に口座を作るといいのか?

ぶっちゃけネット銀行ならどこでもいいのでは?と思うじゃないですか。

その通りです。どの銀行でもいいんです。

いや、どや顔をしている場合ではありません。
複雑なので整理しますね。

① 信託口講座:
受託者(ビーノ)名義。
既存の口座でもいいが他の資産と混ざらないように独立して管理。
銀行名と口座番号を契約書に明記する。

② 親名義の生活費口座:
どの金融機関でもいいが親自身で下ろせるATMが近くにあることが理想。
ビーノの親の場合、商売をしていた時のつながりで信用金庫の担当者が来てくれるので、
親の体調悪化に備えてこのつながりは活かしたい。
しかし対面での取引は認知症が進行するとバレるので③の代わりには使えない。

③ 親名義のネット銀行口座:
条件としては、
振込手数料がかからないこと(無料回数が多いこと)
が最優先。他には、
なるべくなら金利が高いこと、
証券会社との連携が良いこと、
受託者が使い慣れていること。

普通預金の金利が良いことを優先するなら、楽天銀行がオススメ。
ちなみに仕組み預金に手を出しちゃダメですよ。
必要な時に引き出さ根くなるリスクがあるので、そもそも家族信託を組んだ理由「口座の凍結を避けること」のリスクをわざわざ招き入れるようなもんです。

証券会社との連携はネット銀行ならどこも大丈夫だと思います。
楽天銀行とSBI証券とか、住信SBIネット銀行と楽天証券という組み合わせも全然アリです。
釣り好き兼業主夫のビーノ的には、ダイワのロッドにシマノのリールとかその逆とかも全然アリだと思ってるので。
(釣りつながりのフォロワーさんにしか分からん例えですね)

ただし、米ドル建て債券投資をやるなら、楽天にょりもSBI証券の方がラインアップは豊富ですし、
ドル円の為替手数料なら住信SBIネット銀行が最安です。

そして管理者(受託者)が操作に慣れているのが理想ではありますが、
ここに一つトラップがあります。
金融機関には、一つの金融機関につき、「一人一口座」という原則があります。
つまり、ビーノが既に口座を持っている住信SBIネット銀行や楽天銀行では、
親名義の口座(③)は作れるのですが、ビーノ名義の信託口講座(①)は原則作れません。
また、住信SBIネット銀行では振込手数料を無料にするためにはスマプロと呼ばれるいくつかの条件をクリアする必要があり、新規口座では月1回しか振込無料になりません。
スマホアプリで認証が必要だったりするので、親と同居じゃないとちょっと不利です。

スマプロランクについて | スマートプログラム | NEOBANK 住信SBIネット銀行 (netbk.co.jp)

楽天銀行でもハッピープログラムといって会員ランクがあり、残高100万円以上なら月3回の振込手数料が無料です。新規で残高無しだと振込手数料無料は無しですが、普通に考えて10万円以上は入金するので最低1回は無料になります。
楽天ポイントが貯まって使えるハッピープログラム|楽天銀行 (rakuten-bank.co.jp)


なので、頻回に振込みをする可能性のある信託口講座にお勧めなのは、ズバリ、

「住信SBIネット銀行の提携NEOバンク」

です。


提携ネオバンクというのは、住信SBIネット銀行のシステムを使って、
JALやVポイント(旧Tポイント)、第一生命、高島屋・・・
といった提携企業のブランドで提供される別支店です。

住信SBIのシステムを使ったサービスなので住信SBIの口座と同じ感覚で操作できるメリットがあり、
別ブランドなので、住信SBIの口座を持っている人でも追加で口座を持てるのです。
さらに、振込は5回まで無料

デメリットとしてはスマホアプリ専用なのでPC上で操作できないことぐらいでしょうか。

結論。①不動産と管理に必要な最低限の預金だけ信託に。②年金受け取りと生活費の引き落とし・支払いは既存の本人講座。③残りはネット銀行の別口座で運用。

まとめです。

結論は最初に書いた通り、

① 実家の不動産と管理に必要な最低限の預金だけ信託に。
ビーノの場合200万円を想定しています。
不動産の評価額が高い場合や取り急ぎ家屋修繕が必要な場合は、その分増やした方が良いと思います。
ちなみに、受益者が姉に移った時点で追加してもらうことを考えています。
口座としては住信SBIネット銀行のNEOBank支店を予定しています。

② 年金受け取りと公共料金・生活費の引き落とし・支払いは既存の本人講座。
 介護保険料や医療費の支払いもここです。
 年金だけでは足りないとはいえ、生活費の口座に支出ばかりでなく収入もあることでいろいろなリスクが軽減できます。
③ 残りはネット銀行の別口座で管理・運用。
 あくまでも本人名義の口座で、本人の依頼を受けて自分では難しいネット上の操作の手伝いをするだけというのがポイントですからね。 

これによって、親が認知症になったり精神障害を持つ姉が判断不能になり不動産が凍結されるリスクを防ぐことが出来ると思います。

家族信託ってどうやったらいいの?

ここまで読んでビーノの話が参考になった、家族信託をやってみたい、
と思ってくださる方。
ありがとうございます。

何人の方が読んで下さるか分かりませんが、一人でも役に立った方がいてくれたら、
無駄に書き散らかした一生懸命書いた甲斐があるというものです。

では家族信託ってどうやったらできるの?
どこに頼んだらいいいの?
ぶっちゃけいくらかかるの?

とか、むっちゃ気になりますよね。

次回はその辺を掘り下げていきたいと思います。

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