PR

小バスと鰻とGJと。丸1年ぶりにバス🚌到着。妻との謎の休日編。2023.7.19

バス釣り
当サイトの記事内には広告・アフィリエイトが含まれています。

気がついたら最後にバスを釣ったのは昨年7月。丸1年経ってしまいました。
どうしても行けなかったのではなく、迷って行かなかった積み重ね。
(&行ったけど釣れなかった日も)

そんな中、ちょこっとでも現場に立つことで現状を変えようとしたプチ努力と、
何となく流されて過ごした休日から見えた何かをシェアします。

連日猛暑からの曇天32℃予報、グッドコンディションだが妻との休日。

梅雨明け宣言が出ていないにもかかわらず、連日の猛暑。

Twitterのタイムラインには、猛暑の中「暑くて厳し~」とか
「暑いけれど魚は元気!よく釣れました~」とか、
フォロワーさんの釣り報告が流れてきますが、

埼玉は38℃とか39℃ですよ。

心身ともに元気なら釣りに行って暑さ対策記事でも書きたいところですが、
今年のビーノはダレダレです。
無理して炎天下釣りに行ってもロクなことがない。

も~しょうがない。

この日は休日。

しかも、連日猛暑の中、めずらしく曇天、予想最高気温は32℃。

・・・そこそこじゃないですか。
猛暑ではない。少なくとも、も~しょうがないほどではない。
夏にしてはグッドコンディションといってもいいくらいです。

でもね、妻と一緒の休日なんですよ。
勝手に釣りに行く訳にはいかないのです。
妻も、暑い中一緒に釣りに行ってくれるほど元気でもないし。

というわけで、釣りに行く予定はありませんでした。

前夜、疲れた妻は酒を飲む。

前夜。ビーノが帰宅すると、早番だった妻は先に帰宅し、ボウズを学童に迎えに行き、
めずら・・・夕飯を作ってくれていました。

そして若干機嫌が悪そうでしたが、

「ビノ子、疲れたから飲む」と言って一人で酒を飲み始めました。
その酒のチョイスが、「赤ワインソーダ・辛口」。

ワイン系は残りやすいから、疲れているときはやめた方がいいよ。

と言いそうになりましたが、妻の機嫌がイマイチなのでやめておきました。
ヘタに口を出すと「ビノ子のやることすぐ否定する!」って怒られますからね。

朝、起きたら妻は頭痛が痛いそうで。

そして・・・。

いったん定時に起きた妻が、「頭が痛いからまた寝る」と言い残して、薬を飲んで寝てしまったのです。

あーあ。折角の休みに頭痛か。一緒に出掛けられないな。

・・・待てよ?
妻が寝ている間、自由になる時間ができるじゃないか。

子供たちを叩き起こし、朝食を食べさせて身支度させて送り出し、
さあ、釣りに行くぞ!!

・・・とはいかないのですよ。

何だかんだ1時間ぐらいロスして、9時過ぎに出発。
既に日は高いですが、良いんです。
とにもかくにも出発した自分を認めてやろう。
このところずっと決断できずに休みを棒に振っていたのに比べれば全然良い。

子供たちを送り出してからジャーキング練習。でもスピニングとワーム持参?

実は数日前に近所のクリークでジャーキング練習をしてきたのですが、

ちょこっと本流をのぞいてきたら、小バスやらギルやらいろいろいまして、
なんか超ライトリグ持ってきたらひょっとしたら楽しいんじゃないかと思ったんですよ。
エリアトラウトタックルでバベル・バベコンとか、何なら餌釣りでもいいかもとか。

で、今回。

出発前、どのタックル、ルアーを持って行くか悩みました。

まずは愛用のジャーキングタックル基本の1本、
バスプロショップスのツアニースペシャル60Mを改造した510M。
ラインはナイロン5号。
もう1本スピニングはいろいろ悩んだ末、バスロッドではなくエリアトラウト用の
ブレークスルーゼロヴァージ60ISSにしました。
ラインはPE0.2号+フロロリーダー5lb。
60ISSを選んだのは、ファストテーパーのソリッドティップで繊細な操作系の釣り(バベル系から小型ワーム)に最適でありながら、スムーズなテーパーで粘りもあり、ミノーやトップなどのスモールプラグ、シャッドなど巻きモノも扱えるから。

縦竿とは何か?新戦力導入、ヴァルケイン ブレイクスルー・ゼロヴァージ60ISS/60ISS-UL。ファインテール/トラウティーノS5102Lとの使い分けに悩む。

とはいえ、あまりいろいろなルアーを持って行くと身動きが取れなくなるので、いつもの練習用プラグの他、少量のワーム。
センコー2インチが欲しかったんだけど、いくら漁っても出てこないから諦めました。
何せ、真面目にライトリグ使うの10年以上ぶりかも・・・。

本流のぞいてみると、魚の影が。鯉、オイカワ、バスの稚魚、ギル・・・

さて、現地に着きプチ藪をこいで本流に出てみると、早速魚の影が見えます。

まず目に入ったのはコイ。そんなに大きくはなく、せいぜい40cmクラスがフラフラしています。
その他、護岸のブロック際にはオイカワやらバスの稚魚やら、ギルっぽいのが見えます。
いつもフロボ出しているあたりだとここ数年めっきりギルを見なくなっていたので、懐かしい気がします。
ギルを見かけるとなんか釣れそうなエリアにみえるんですよね。
ともかく、魚の影が目に映るのはうれしい限りですよね。

バベコンジャイアントにバイト!

そんなサイズはともかく魚影はみられる中に何を投げたかというと、
何を思ったかバベコンジャイアント!

いや、ここの魚、ペレット食ってないんだけどね。
でもいいじゃないですか。フォール、ナチュラルドリフに反応する魚、きっといますよ。

ていうかべベコンG、意外とフォール速いんですね。イモグラブよりも速いかも。

と思ってたら、15cmぐらいの小スモールが追っかけてきて、バイト!しかし乗らず!

反応悪くない。
しかし・・・バイトはそれっきり、あとは見に来るだけ。

イモ系にはノーバイト

バベコンに反応あったんだからイモ系ノーシンカー行けるでしょ。
見に来るけど食わない最後の一歩をワーム素材の生命感で詰められたら。
ということでイモグラブ系のAR-39。

…ノーバイト。英語のイディオムであったじゃないですか。
No sinker,No Bite. 
ってやつですよ。

何度か見には来たんですけどねぇ。

AR-45や39って検索したけど出てきませんでしたが、廃盤なんですか?
代わりにこんなのが出てきました。
コーモランってワームもパクるんですね。

ログARBにチェイス多数!

写真は前回のです。😅

そこで取り出したのはいつものラトリンログARBフロリダカラーです。

このログでグイグイ水を押してやると、さっきまでの15cmクラスのロリバスから、もうちょい大きな、推定25cmクラスの割とまともなサイズがわらわらとチェイスしてくるじゃないですか。

しかし、キャストごとにチェイスしてくるものの、食ってくる気配なし。
チェイスがあるのは無反応より全然嬉しいんですけど、こういう時って、このまま延々やっていても食ってくることってないんですよね。むしろ徐々に慣れて、チェイスも減ってくる。
たぶん、何かがあっていないんですよ。
レンジか、スピードか、アクションか、カラーか。

ARBには反応があるのでルアー自体は変えず、まずはカラーを変えてみたいところですが。

フロボ用のドカットにはほぼARB各色とARAとADRBとAB少々しか入っていないログボックスがあるのですが、練習用なのでログは1色しか持ってきてないのです。

何を思ったかジャンピンミノーも投げてみましたが、当然のように無反応。
とりあえずトップではなさそうでした。

暑い。というより熱い。そして仕事のLINEが・・・見えない!!

しかし、いくら曇天とはいえ、ライジャケにウェーダー履いてきたら、暑いですよね。

っていうか、ウェーダーがゴムなので、日が当たると熱いです。

さらに追い打ちをかけるように仕事の連絡らしきLINEが。

これね、炎天下の屋外で偏光してると、見えないんですよ。
しかも最近は老眼が進んで普段は遠近両用メガネを愛用しているのですが、
遠近両用の度付き偏光は高いのでなかなか作り直す勇気がなくて、度付き偏光は近眼専用ののままなんですよね。

このブログが黒字になって経費が使えるようになったら、遠近両用の度付き偏光の記事書いて経費で落とそうかなぁ。何年かかるかなぁ。

ひょっとしてGJとか効くかも??

さて、ログARBフロリダカラーへの反応を見ていると、

① レンジは、あと30cmぐらい下げられるとベストな気がする。

② スピードは、合っている。

③ ジャーキングの動きや水押しは、基本的には嫌われていない。が、ボリューム感が強すぎる。

④ フロリダカラーは、最初はOKだったけど、もう見切られたかな。

ということで・・・

同じミノー系で、もうちょいレンジを下げられて、ボリューム感も落とせて、カラーも抑えめだったら、・・・・釣れるんじゃね??

エリア用のミノーで潜るタイプ・・・GJとか?

ということで、いったん家に帰って体勢を立て直すことにしました。

あと、アームカバー持ってこなかったんで、このままやってると日焼けがヤバそうだったのもありまして。
(※忘れたんじゃありません。妻が寝室で寝てたから、あえて取りに行かなかったんです。)

一時帰宅、妻と「よしかわ」に行くことに。

11時前後、帰宅したところ、妻が起きていました。

ここで間違っても「GJを取りに来た」とか口走ってはいけません。

ビ「おはよ。なんか食べた?」
妻「食べてない。お昼と一緒でいいかと思って。お昼どうする?」
ビ「ビノ子の具合に寄るけど。何なら食べれる?」
妻「なんでも。お腹の具合が悪いわけじゃないから」
ビ「うーん。「よしかわ」でも行く?」
妻「行く。」

ということで、GJのことは忘れて「寿製麺よしかわ」に行くことになりました。

川越水上公園管釣り飯②寿製麺よしかわ編。鮮魚系ラーメンの雄だが本質は麺!全部違う、どれ食っても美味い!

成り行きでぽんぽこ亭に。

ところがですよ。

車で30分弱、「よしかわ」に辿り着いたところ、なんと駐車場にロープだかチェーンだかが張ってあり、入れず。
停車すらできないので写真も撮れませんでしたが、なんか今日の日付らしきものが書いた紙が貼ってあり、臨時休業のようでした。
(普段は日曜定休です)

妻「どうする?」
ビ「どうしよう?」
ただでさえ判断が遅い👺ビーノに走りながら決められる訳がありません。
妻「隣にうなぎ屋があったけど」
ビ「えーっ、飛び込みで鰻屋って、危険じゃね?ウナギがいいんなら、せめてこのへんなら、ぽんぽこ?」
妻「じゃ、ぽんぽこ亭、行っちゃおっか。」

ということで、急遽成り行きで単価4倍、数年ぶりのうなぎランチになだれ込むことになったのでした。

ビーノ一人ではあり得ない展開ですね・・・。

謎の座敷テーブル席に進化!!柱に生えた手すりに白目!

さて、川越でも屈指の人気を誇る鰻屋さん、ぽんぽこ亭ですが。

ビーノ夫妻が訪れたのは2~3年ぶりでしょうか?

鰻高騰とインフレのダブルパンチで値上がりを覚悟しつつ暖簾をくぐると・・・

やはり、ちょっとした変化が起きていました。

以前からあった小上がりというか座敷席に通されたのですが・・・

座敷の上に、テーブル席が・・・

高い!高くなってるぞ!!

・・・着座位置が!!

しかも、オシャレな節つきの柱に、無骨に取り付けられた手すりが2本。

いや、気持ちはよくわかるんですよ。
ビーノ夫妻は二人ともリハビリを生業にしてますからね。

客層が高齢化しているのでしょう。
座敷に正座するのはつらいという声が聴かれるんでしょうね。
今時、法事でも正座はつらいから座敷に椅子が用意されたりしますからね。

そして、改修するのも大変だから座敷のままで椅子とテーブルを用意しちゃったけれど、
思いのほか段差が高くて危なくない?ってなったんでしょうね。
座敷の時と高さは同じでも、一旦腰掛ける座敷と、そのまま上がる・降りるのが自然なテーブル席だと、動作の上での負担は違うんです。

だからって、この手すりは・・・ねぇ。

ぽんぽこ亭のうな重(並)は¥3,410也。量は減ったが質は落とさず。

さて、久しぶりに訪れたぽんぽこ亭のうな重ですが、気になるのがお値段。

前回来た時も2~3年前で、既にウナギの稚魚不足で値上がりしていて、
確か並で¥4000前後していたような記憶があります。

あれからアメリカなどのインフレと世界情勢と円安のあおりで様々な食品が値上がりしていますから、
うなぎもまた値上がりしてるんだろうな。
¥5000突破していたらキツイなぁ。
何せ、ラーメンの代わりに来てますからね。

お品書きを開くと・・・?

ん?

んん?

「うな重」・・・三、四一〇円。

¥3,410?

微妙に値下がりしてる???

いや、前回の値段を正確に記憶しているわけではないんですが・・・

ひょっとすると他の鰻屋さんと混同していたりもするかも知れないんで、
アレなんですけど、印象としては・・・値下げした?ように感じたのです。

そうこうするうちにウナギが到着。なんか、前より提供が早い気がします。

そして、御対面。

・・・なるほど。理解した。

そういうことですね。うなぎが、3列になっているの、分かりますよね。

通常、うな重に乗っているのは上半身、下半身とも開いて各2列、計4列。
それが、このぽんぽこ亭のうな重(並¥3410也)は、上半身は全部乗っているものの、下半身は半分しか乗っていない、つまり通常の3/4の量に抑えられている。
あと、肝吸いも別料金になっていますね。

その分コストを抑えて、値下げをしたか値上げを避けるという判断をした訳です。

しかしですよ。ビーノの分も妻の分も、減らされていたのはそろって下半身の方。
いちばんおいしい上半身のホロホロしたところは、ちゃんと両サイド揃っていたのです。

じゃあ残りの1/4はどこに行ってしまったのかというと、たぶんこのへんに単身赴任されたのではないかと推察されます。

主力のうな重の、量は減らしても決して質は落とさない。
特に食は細くなってきたけれどおいしいものは食べたいといううなぎ好きの高齢者には、素晴らしい選択肢じゃないでしょうか。

ビーノはまだ高齢者じゃありませんが、中年になって、若い頃ほどたらふく食べなくても満足できる胃袋になってきました。
なので、これはこれで十分ありな気がします。

それでも「量を減らすなんて詐欺だ!しっかり1匹分乗せてくれなきゃうな重じゃない!ふざけんな!」

・・・って感じるうな重原理主義者の方もいらっしゃるでしょう。
もっともです。1匹全部乗っていてこそ、肝吸いまで全部ついてこそ専門店の本物のうな重だ、ということですよね。分かります。

そういう人は、上または特上を召し上がれば良いのではないでしょうか。
今回(とうか鰻高騰以前から十数年)、上は食べていないので1匹丸ごと乗っているか未検証ですが、乗っていることを期待しましょう。だって上だもの。
ラーメンなら再検証しに行くところですけれど、絶滅危惧種であるうな重を検証しに行けるのはワシントン条約の規定により2~3年後かもしれません。知らんけど。

ほら、見て下さいよ。美味そうでしょ。
質を落とさず、量だけを減らすことで最低価格を抑えて専門店のウナギを食べられる機会を確保してくれた、ぽんぽこ亭さんの英断に大拍手ですよ。

その他、天ぷらメニューの提供中止というのも書いてありました。

天ぷらは蕎麦屋さんのように主力であればいいんですけど、大多数が鰻を注文する中で、少数派のために常に天ぷらを揚げられる状態に待機しておくには、ネタ、油、光熱費、人件費などいろんな面で効率が悪かったんでしょう。

こういった地道なコストカットの結果がうな重(並)の3/4匹というこの形に辿り着いたんでしょうね。

なお、特上の値段には取材資金がないためコメントいたしかねますが、
案件のご依頼があれば喜んで検討させていただきます。

帰宅後、妻はまた寝る。ビーノが取った行動は?

帰宅したところ、妻は疲れたとのことでまた寝てしまいました。
食料の買い出しはビーノ一人で行ってと。

なるほど・・・ということは・・・?

行っちゃう?もう1回。

ということで、エリアトラウト用のミノー類の入ったボックスをオカッパリ用のヒップバッグ(ポパイ製)に無理やり押し込み、第2ラウンド開始。

読み通りGJで・・・出るか?出ちゃうのか??

はじめ、上の項目で出てくるようにログよりレンジが深く、シルエットが細く、やや弱いルアーということで、取り出したのはベビシャことベビーシャッド50SPでしたが・・・

不発!

っていうか、潜り過ぎちゃうのと、動き過ぎちゃうんですよ。
ジャークしてるとあっちゅう間にボトムに到達しちゃうし、今日の魚、ボトム意識してないみたいで底まで追わないんですよ。

ならば、やっぱり・・。
GJこと、イーグルプレーヤー50slimグリグリジャーク。

釣れました!落っことしちゃったので写真は撮れませんでした、の写真です。

ヒットしたバスを追って、同じぐらいのサイズのバス2匹がついてきました。

しばらくやっても2匹目のヒットはありません。

次は、ふと気になったHMKL K-1の小さい奴。
ログに反応するんだからコレも行けるんじゃない?
という程度の認識で投入してみたところ・・・

シルエットがベイトフィッシュに近いのでやってみたところ、何と!

全く無反応でした。なんでだろ。

超久々のダウンショットリグ。ワームはフリックシェイク!

せっかくだから60ISS+PEでのライトリグの使い心地も検証しておかないと。
なんたって、エリアじゃ使えませんからね、ワーム。
バスシーズンのMAVは例外ですけど、ストライパーにへし折られたら困るので別の理由で使いづらいかも。

リグは1/32ozの軽量ダウンショットリグ。
ベビシャが底を這ってしまうとまるで反応がなかったことから、少しだけでも底を切って漂わせる必要があるんじゃないかと。そして、イモに反応が薄いことから、シルエットが細長いものの方が良いんじゃないかということで、ワームはフリックシェイク。

釣れちゃいました!いや釣っちゃいましたよ!狙い通り!

そして、釣れちゃいました。

狙い通りの小バス、推定18cm!

でも狙い通りなんです。

エリアタックルで釣れるんじゃないか。
GJが効くんじゃないか。
細長いシルエットのワームがいんじゃないか。

いろいろ考えてやってみた結果、狙い取りの結果が出たんです。

そして、エリアロッドのゼロヴァージ60ISSを使ったら絶妙に使えたんですよ。

操作性、フッキング、小さい魚でも引きを楽しむところまで、良い感じでした。
だから、小さくてもいいんです。

そして、狙い通りまたしても落っことすという・・・。

そもそも、ランディングネットを持って来てなかったのが原因なんですが、
ネットまで持ってくると機動力落ちるし、
でも鯉とかかかっちゃったらネットがないとどうにもならないし。

やっぱり要るのかな。

あ、もう1本釣れました。

ルアーやフック掴むとまずだいたい落っことすので、先に写真撮っといてから、
このあと無事落っことしました。

(※ バス釣りでも基本バーブレスなので、ルアーやフックをつかむとたいてい落っことします。)

さらに帰り道、ペットボトルのカバーも落っことしたことに気づいて取りに帰るという・・・。

見つかってよかった。川にゴミを残すところでした。

弁当材料その他の買い出し。

買い出し後、車の荷物を見たら・・・

積んであったじゃん、ネット。😅

でも護岸の上からじゃ届かないかな。
長いの買うか?さらに持ち運び大変になるぞ・・・。

今後の計画というか物欲というか?

サイズはともかく、結構魚影は濃かったです。

水がクリアで見えるから楽しい。

釣れる釣れないは別として、真っ昼間でもルアーを見に来るバスはいる。
そして、今回釣れたサイズのロリバスだけでなく、
それなりのまともなサイズのバスもいるので、タイミングによっては釣れるかもしれない。

そして、何より近所で時間も交通費もかからない。
フロボ出す時のような重労働も命の危険もない。
いえ、大雨で増水したら危険ですけどね。

川は転落すると怖いので、オカッパリでも何らかの救命具は着けといた方が良いですよね。

ライジャケ15年ぶりに新調しようと思ってたけど、
フロボメインで安全と信頼の肩掛け式を買い換えるか、

それとも、オカッパリ用にベルト式買おうか。迷うなぁ。

あとは・・・ライトリグやるなら真剣にやらないと。
ということで、

もっとセコく釣るぞ!

でも、ジャーキングロッドは1本持って行く。エリア用のロッドと2本体制で。

PEでレッドペッパーやったらイトヨレがすごいし。

(午後はレッドペッパーも持参したんですが無反応でした。レッドペッパーはおよそ30年前、マイケルと並んでトップが釣れることを教えてくれた大好きなルアーなんですが、ここ20年は釣ってないので、久しぶりに釣りたいなぁ。)

センコー2インチ

なんかイモ系よりもストレートで細長い形状の方が反応いい気がするんですよね。
イレギュラーな動きよりもタイトで規則的な動きともいえるし。

縦に落ちるよりも横に引いてこれるというか。

それじゃ、むしろスプーンとか釣れるんじゃない??

フォルテも持ってく??

ああ、また荷物が増える・・・。

まとめ。ちょこっとでも現場に立つプチ努力。流された休日に見えたもの。

さて、とりとめのない記事ですが、このままでは取り留めがなさすぎなので、
無理やり取り留めます。

まぁ、アレですよ。
ビーノはいろいろとくだらないこだわりが強すぎて、
考えているうちに時間を無駄にしてより行動できなくなっちゃうことが多い訳ですよ。

自分でわかっているから、
いつもももクロに背中押してもらい蹴ってももらい
内なる鱗滝さん👺に「判断が遅い!」と叱ってもらう訳ですよ。

それでも思うように動けない時もある。
ていうか、最近そんな日がほとんどです。

それでも、現状を変えるには行動を起こすしかない訳じゃないですか。
フルでコミットできなくてもいいから、なんか動く。
できればちょこっとでもいいから現場に立つ。

その際、量とか質とか完成度とか、そういうのは2の次で。
気持ちのハードルが高くなりすぎないように、お金とか体力とか時間とかの負担は少なめのところからでいい。

あれ?今日のちょこっと釣りと、昼間の妻とのランチ、
ぽんぽこ亭の量を3/4にして最低価格を抑えた鰻重の話。

ちょっとつながってきた?

無理やりな展開だけど!!

まずは、完璧じゃなくていい。アクセスすることが大事なんですよ。
それで余裕ができたら、1日休みをもらって交通費のかかる釣り場に遠征したり、鰻重の上を頼めばいいじゃないですか。

どの分野でもそうなんでしょう。

ブログの師匠であるヒトデ先生も
「完璧を求めるな!6割で公開すべし」
と言っているし、
お金の先生である両学長も
「相場を読むことは誰にも不可能、コツコツやり続けることが大事」
と言っていますからね。
そもそも自分も仕事で実習生に同じこと言ってました。
「完成度は求めてない。まずは出そう。共有して、やってみて、何度でも修正すればいいんだから」
って。

まぁ分かってたことです。何度も同じことを学び続けるしかないんでしょうね。

「成長していく時の軌道、螺旋のよう」だそうですからね。ももクロさん曰く。

うん、小バスポロポロ落っことし続けたけど、最後はランディング成功したかな?

コメント

タイトルとURLをコピーしました