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【N-BOX】国民的軽自動車にフロボ積載は可能か?釣り車積載検証シリーズ①N-BOX編。

物欲生活。
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釣り好き兼業主夫ビーノが個人的な本気の購入候補を検討している
「釣り車兼ファミリーカー選び」
シリーズですが、持ち前のくだらないこだわりを発揮してあらゆる面から本気で検討しているので、1記事書くのに2週間とか普通にかかっております。燃費悪いです。

その一方で、車選びの過程やその他で得た、
あらゆる面から検証とまでは行かないけれど、サクッと共有しておきたい情報もあったりします。

ということで、釣り車選びのコアな部分の一つ、
「積載能力」に絞ってシンプルにシェアしたいと思います。

第1回はバカ売れ国民的軽自動車、N-BOX。

どこまでシンプルに書けるかな・・・?

結論!N-BOXにフロボ積載は可能!

さすが、広さと使い勝手が評判のN-BOX。
フロボの積載は可能です。

広いとはいっても軽なので、スペースに限界はあります。
余裕があるわけではありませんが、とにかく積めました。

実際にフロボと装備一式を積んでみた写真が、こちら。

ね?積めてるでしょ?

積めてるは積めてるけど、N-BOXかどうか、イマイチ分からないですよね。

では、ちょい引き気味の写真をどうぞ。

ね?N-BOXに積めてるでしょ??

助手席を前に出せばフロボも積める。ただし乗車定員1名。

ただし、フロボ積載のためには他のすべてを犠牲にする必要があります。

後ろにフロボを載せるため、助手席を一番前に持ってくる必要があります。
助手席には人は座れなくなります。

まあ、フロボ自体が一人乗りなので、フロボを積んで2人以上で釣りに行くことはほぼ考えなくていいとは思います。

もしもフロボ2台とエレキ・艤装2セットとタックル2人分積んで2人で釣りに行くなら、
ハイエース・キャラバンクラスが必要ですね。
実際にやっている友人がいました。


2人で積み下ろしできるならアルミのジョンボートをカートップした方が効率は良い気がしますが、
各自が船長として自由に操船して釣りをする良さっていうのもありますからね。

荷室の使い勝手良好。低床と天井の高さが◎。

ちなみにこれが、後席を倒した状態の荷室。
こんな感じです。

完全フラットではないような感じもしますが、許容範囲ですね。
床が低くて積み込みしやすいし、天地方向が広いので腰に負担のかかる姿勢で作業しなくて済みます。
そして後方視界が遮られません。

この辺はカローラクロスやベゼルあたりの平べったい系SUVと比べると顕著なアドバンテージになりますね。

本当に荷室のスペース最優先で選ぶなら、エブリイとかの四角い系の方がいいのかもしれません。
あるいは、N-VANという選択肢もありますね。

が、N-BOXには最強軽ワゴンとしての諸々の長所やアドバンテージやストロングポイントがありますからね。
いろんな作り込みをした上での積載性能ですから、日常使いでの満足度は間違いなく高いのではないでしょうか。

悪路には強くなさそう

最低地上高は145mm。まあ、標準的です。
4WDの設定もありますが、最低地上高はFFと同じ。
低床にして室内空間を最大にしているコンセプトからしても、
悪路走破性は重視していないように見えます。

ただ、N-BOXに限らずですが、軽ってタイヤが四隅にあるんですよね。
つまり、余計なオーバーハングがない分、アプローチアングル・ディパーチャーアングルが大きくとれる(はず)
ホイールベースも短いので、ランプブレークオーバーアングル(?舌噛みそう😅)にも有利じゃないかと。

・・・だから、意外と悪路行けるんじゃないかな?というのは乱暴すぎますか。

ビーノの最初の愛車がスバルのヴィヴィオという普通の軽の形をした車の、
スーパーチャージャー付きの四駆だったんですけど、
軽ならではの走破性って確かにある気がしてました。
友達のスカイラインが悪路に弱すぎるのでヴィヴィオに3人乗りでスキー行ってましたからね。

ただ、N-BOXみたいなスーパーハイト系ワゴンって、重心が高いから横転注意ではあります。
低床なのでライバル他車よりは低重心な気がしますが。

まとめ。軽でもフロボは積める。既に乗っていてフロボ導入検討の方はGO!

今回の購入候補ではないので詳細スペックや値段とかまではレポートできませんが、
すみません。

とりあえず積載性能だけは、特にフロボを載せたい人には参考になるのではないでしょうか。

とはいえ、フロボを載せるためにわざわざ選ぶのはお勧めしません。
やっぱり、釣り車兼ファミリーカーとしてオールラウンダーを求めるなら、
車内スペースや長距離高速も乗ることを考えれば、普通車がベターな気がします。

そういうケースでコンパクトな車が好みであれば、例えばフリード+なんかがお勧めです。

釣り好き兼業主夫の車選び② フリード/フリード+編。広大な荷室にフロボ積載可能。悪路走破性よりも視界と使い勝手優先のベストアンサー。

逆に、軽よりちょっとだけ大きい普通車のSUV、例えばライズやヤリスクロスあたりを選ぶくらいだったら、N-BOXのほうが全然広いです。

N-BOXがお勧めのケースとしては、

① 釣り場が近くにあって、高速に頻繁に乗るわけではない場合。
② 維持費をできるだけ安く上げたい場合。
③ 家の周りの道路が狭くて、軽じゃないと取り回しがきつい場合。
④ 買い物や保育園の送迎など、日常の使い勝手を優先したい場合。
⑤ 大きなミニバンは避けたいけれど、広い視界と車内スペースとスライドドアが欲しい場合。

ビーノの周りにも、N-BOX、タント、スペーシアといった軽スーパーハイトワゴンのユーザーはけっこう多く、ミニバンから乗り換えた人もいるくらいです。
ミニバンからの乗り換えで平べったい系のSUVに乗るくらいなら、N-BOXとかの方が違和感が少ないですよ。
(ビーノ比)

そして、そういう理由で軽を選ぶ方が、これからフロボを導入するか、車に積めるかどうかということで悩んでいるならば、ここは是非とも参考にしていただければ嬉しいです。

答えは「積める」です。

以上、N-BOX編でした。

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